2015年3月11日

院長あいさつ

院長あいさつ

おがた歯科クリニックのホームページにご来訪いただき、誠にありがとうございます。
初めまして。院長の緒方憲一郎です。

当院は「Friendly & Professional」を合言葉に、プロフェッショナルとして常により良い歯科医療をご提供すると共に、患者さまに「また来たい」と思ってもらえるような笑顔あふれるクリニックづくりを目指しています。

初めての歯科医院は敷居が高いものです。この場を借りて私の自己紹介をさせていただくことで、少しでも身近に感じてもらえたらと思います。ちょっと恥ずかしいようなエピソードもありますが、どうぞお付き合いください!

「おがブー」と呼ばれた子ども時代

実は運動不足で肥満体型でした
「緒方先生っていつも元気いっぱいですね!そのパワーはどこから来るのですか?」とよく言われます。でも小さい頃は、外で遊ぶより家の中で本を読むのが好きな子どもでした。なぜなら、ウチの親はとにかく本だけはよく買ってくれたからです。

私はそれでも飽き足らず、足繁く図書館に通い、たくさんの本を借り漁っていました。そのせいか、子どもの頃は運動不足で肥満体型でした。なんと友だちから「おがブー」なんてあだ名で呼ばれていたんですよ(今でも油断するとすぐ太ってしまいます)。

小学校時代に「僕の体重」というテーマで研究発表をしたことさえあるんです。学校だけでなく、市の発表会に参加させていただいた覚えがあります。自分の体重管理(今で言うダイエット法)の研究だったと思いますが、本人は発表できること自体は嬉しかったのですが、内容が内容だけにとても恥ずかしかったのをよく覚えています。

あまり取り柄はなかった普通の子どもだったのですが、手先は人並み以上に器用だったように思います。ある日図工の時間、彫像か何かのスケッチをして、その日の学級日誌に「おがブーのスケッチは先生よりうまかった!」と書いてもらったこともあります。

気づいたらあの頃の父と同じように
父親は、電力会社でごく普通のサラリーマンをしていました。とても真面目な父親で、仕事が終わったらまっすぐ家に帰ってくる、今でいうところの「マイホームパパ」でした。ですから、あまり父親の酔っ払った姿を見たことはありません。家族のことを大事に考えてくれていたと思います。

あまりしゃべらない、物静かな父でした。私は父が高校時代にスポーツで活躍した新聞の切り抜きを見つけ、それをずいぶん誇りに思って大事にしていたことをいまだに鮮明に覚えています。

でもその反面、私は子ども心に「大人になったら、成功してもっと派手な生活をするぞ!」と考えていたような気がします。ところが、やはり血は争えないもので、私も仕事が終わったらまっすぐ家に帰るという生活を続けています。

税理士さんにいつも「研修費はえらい多いのに、交際費が少ないですね~」と言われています。実は心の中では交際費をたくさん使える社交的な性格に憧れているのですが、カエルの子はやはりカエルなんでしょうか?

親からの洗脳?で医師を目指す
親からはいつも「おまえは医者になれ~、医者になれ~」と念仏のように言われ続けていました。母親の弟が内科医で成功しているのを見ていたからだろうと思います。

それは私の潜在意識の中に完全にインプットされていて、ほかの職業に就くことは考えられませんでした。医者にはなれませんでしたが、歯科医師になれて良かった、歯科医師は天職だと思っています。

部活動に青春を燃やした思春期

熱血!?吹奏楽部
中学時代(あの星野仙一監督の後輩です)は吹奏楽部に入ってトランペットを吹いていました。当時は自分なりにかなりはまっていて、練習も1日も休まず頑張っていました。

ところが、ほかの部員は私ほど熱血(多分はた迷惑だったと思います)ではなかったみたいで、吹奏楽コンクールのあとなど誰も練習に来ないんですね。ある日1人で寂しく練習していると顧問の先生がやって来て「緒方君は本当にこの部が好きなんじゃな~」とおっしゃったことがありました。不覚にも思わず涙が出そうでした。

今の基礎を築いてくれたバスケ部
高校時代はなぜか「体育会系に入ろう!」と思い、バスケットボール部に入部しました。ところが練習がかなりキツく、運動神経が決して良いとは言えない私はついていくのが精一杯でした。根が真面目なので練習を休んだことはほとんどありませんでしたが、なかなかレギュラーにはなれませんでした。

ですから試合ではベンチを暖めることが多かったのですが、試合中は一生懸命声を出すよう頑張っていました(でもちょっぴり寂しかったです)。ただこのときの猛練習のおかげで現在の体力の基礎ができ、今元気いっぱい頑張れるのもそのおかげだと感謝しています。

歯科医師のタマゴ時代

トラウマになった教養時代の追試経験院長あいさつ
私は不謹慎にも「大学に入ったら遊びまくるぞ~」と思っていました。それまで学校と家の往復だけの生活だったので、青春を謳歌したい!と思っていたのでしょう。しかし現実は、ごく普通のよくある大学生活でした。

ただ、教養時代は授業をよくサボりました。サボるのがかっこいいと思っていたのかもしれません。おかげで単位を落としそうになった科目があり、必死で追試をお願いに行った記憶があります。追試の勉強は大学受験より必死にやりました。いまだにそのときのことが夢に出てくることがあります(笑)。

あわや留年の危機を根性でカバー
歯学部の専門課程はまるで専門学校のような過密なスケジュールで、とてもサボれるようなものではありませんでした。しかし、無難にカリキュラムをこなすというだけで、取り立てて熱心な学生ではありませんでした。

そのバチが当たったのか、6年生の臨床実習の途中でアキレス腱を切り、あわや留年という事態になったことがあります。なんとギプスをしたまま松葉杖をついて診療することで、留年を回避することができました。

ただ、患者さまは皆本当にびっくりしていました。「どっちが患者かわからないですね~」と冗談を言ったりもしましたが、私としては必死でした。ただ、患者さまの目が「この先生大丈夫かな~」と言っているようで、冷や汗モノでした。

総合大学病院時代のこと

理想と現実のはざまで苦悩する日々院長あいさつ
その後、2か所の総合病院の歯科に勤務しました。総合病院では他科との連携もやりやすく、現在のおがた歯科クリニックのライフワークである「歯科の立場から全身の健康をつくる」というテーマのベースづくりの出発点としては最適な環境でした。

しかしその反面、総合病院では歯科は不採算部門で、新しいことを勉強してきても予算の関係で実践できないといったことが日常茶飯事でした。「エラそうに医科と歯科の架け橋になるなんて言ってるけど、全然だめじゃん!」と自問自答する毎日が続きました。

「自分の考えている診療を患者さまに十分提供したい!」「勉強したことがダイレクトに生かせる環境をつくりたい!」という気持ちが日に日に高まってくるのを感じていました。

そして、おがた歯科クリニックを開業

豊かな人生を提供するクリニックを目指します!院長あいさつ
そこで、そのような環境を自ら作るため、平成9年、地元の倉敷におがた歯科クリニックを開業しました。開業時の基本コンセプトは、

●あなたのホームドクターになって健康をつくるお手伝いをしたい!
●コミュニケーションを大切にしたい!
●常により良い治療を提供したい!
●リラックスできる怖くない歯科医院を創りたい!
●安全な歯科医院を創りたい!

というものでした。最近ではこれらに加えて、

●定期的にお口のケアを受けるライフスタイルを提供したい!
●歯科の立場から全身の健康をつくりたい!
●ワクワクするような愛と感動のホスピタリティ(おもてなし)を実現したい!

を掲げて皆さまのトータルヘルスプロモーターとなれるよう取り組んでいます。

まだまだ発展途上の医院ですが、皆さまにお口の健康をとおして豊かな人生を提供するべく、日々研鑽に励む毎日です。私たちはそれを望んでくださる意識の高い方々と共に歩んでいきたいと考えています。

院長経歴

院長あいさつ【略歴】 S62.3 岡山大学歯学部卒業、第一口腔外科入局 S62.5~63.5 医学部麻酔科/ICUにて臨床研修 H3.3 岡山大学大学院歯学科研究科修了(歯学博士) H3.4~ 岡山大学助手 H4.1~ 川鉄水島病院歯科長 H7.1~ 新居浜十全総合病院歯科口腔外科部長 H9.5 おがた歯科クリニック開業

【所属学会・研究会】
南カリフォルニア大学(USC)客員研究員・アンバサダー
JAID(Japanese Academy for International Dentistry) 常務理事(学術)
ICOI(国際インプラント学会)認定医・指導医
ICOI近畿中国四国エリア支部・エリア支部長
Osseointegration Study Club of Japan(OJ)会員
ISO(International society of osseointegration)会員
日本口腔インプラント学会会員
岡山歯学会評議員

むし歯にかかりやすい人向け治療法

「何度も歯医者に通ってきちんと歯みがきもしているのに、またむし歯になってしまった」そんな悩みをお持ちの方にお勧めの治療法が3DSです。

3DS

むし歯や歯周病は細菌による感染症です。人によって感染しやすい場合とそうでない場合があり、個人差があります。日々のケアと定期的なメインテナンスを続ければそこまで悪化することはないにせよ、むし歯になりやすい体質の人は常にリスクを背負わなければなりません。そんな方を救うのが3DSです。

集中的な除菌治療「3DS」

3DS3DS(Dental Drug Delivery System)とは、むし歯や歯周病にかかりやすい体質の方向けの予防歯科治療のことです。

まず、むし歯の原因となる歯垢(プラーク)をPMTCで落とします。そのあと、薬剤を注入したマウスピースをはめてむし歯菌や歯周病菌を集中的に除菌します。これにより、歯垢の定着も抑えることができます。

当院では、むし歯と歯周病の検査を行い、その結果からほかの人よりむし歯や歯周病にかかりやすいと診断した方にこの3DSをお勧めしています。

第一印象による魅力を最大限に高めるデンタルエステ

年齢と共に変化する口元やお口の中をより良く見せるためのデンタルエステ。いつまでも若々しく美しい口元を保つお手伝いをします。

デンタルエステ

歯は年を経るごとに傷つき、劣化していきます。歯ぐきも同様で、色が悪くなり張りがなくなっていきます。加齢によるお口の中、口元の変化を最小限に抑え、美しさを保つのがデンタルエステの役割です。

第一印象で好影響を与える美しい口元
初めての人と会うとき、疲れた表情でたるんだ口元と、ぱっと輝くような笑顔やハリのある口元ではどちらが良い印象を与えるでしょうか。答えは明らかです。いつまでも若々しい口元で美しい笑顔を見せられるよう、全身エステに通うのと同じ感覚で口元のエステに通ってみてはいかがでしょうか。

歯ぐきの審美手術

歯が不完全な生え方をしていたり、歯ぐきが痩せてしまったりした方のために、歯ぐきの審美手術があります。

●審美的歯冠長延長術(Esthetic Crown Lengthening Procedure)
歯が十分生えていない(萌出不全)、歯ぐきのラインが不調和であるような方に行うのが審美的歯冠長延長術です。歯がバランス良く見えるように、歯ぐきやその下の骨の形を整えます。

●結合組織移植術(Connective Tissue Graft)
歯ぐきが痩せて根っこが露出して、見栄えが悪い・しみるという方に行うのが、結合組織移植術です。根っこの表面を覆うので、根面被覆術(Root Cover)とも呼びます。口蓋の粘膜の下から結合組織を取り出し、問題のある場所に移植するものです。

●歯間乳頭再生術
歯と歯の間の歯ぐきが痩せて隙間ができてしまった方に行うものです。結合組織移植の一種です。

●歯槽堤造成術
ブリッジをする際に、歯がなくなったところの歯ぐきが痩せていて歯が長すぎるように見える場合、結合組織を歯ぐきの下に移植して歯ぐきの量を増やす方法です。

白く美しい歯を手に入れたい方へ

より審美性を高めるために、歯の白さを一層引き出す「ホワイトニング」を試してみませんか?

ホワイトニング

タバコのヤニや茶しぶ、着色汚れ、加齢や遺伝の影響で歯みがきやクリーニングでは落ちないほど黄ばんでしまった歯に対して、薬品を用いて本来の白さを取り戻す治療が「ホワイトニング」です。

被せ物をしたり色をつけたりするわけではなく、天然の歯を白くしていくので、自然な仕上がりが期待できます。

<こんな方にお勧め>
●加齢や遺伝による歯の黄ばみ、変色が気になる方
●今よりもっと白い歯を手に入れたい方
●自分の笑顔に自信が持てない方
●近々結婚式や就職面接などの晴れ舞台がある方

当院のホワイトニングメニュー

オフィスホワイトニングオフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニングです。ホワイトニング効果のあるジェルを塗った歯を光で活性化させ、歯の黄ばみを分解していきます。白さを即実感できるので、お急ぎの方にお勧めです。

ホームホワイトニングホームホワイトニング
まずは患者さまの歯型に合わせたマウスピースを製作します。ご自宅で、そのマウスピースにホワイトニングジェルを流し込んで装着していただきます。このジェルは即効性があるわけではないので個人差はありますが、2週間から1か月程度を目安にじっくりと白くしていきます。

デュアルホワイトニングホームホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法が、デュアルホワイトニングです。短期間で理想の白さにすることができ、効果も長く続きます。

データを取ってお口の状態をリセット

当院では定期メインテナンスの一環として、年に一度を目安に歯科ドックをお勧めしています。人間ドックと同じ感覚で受けてみませんか?

歯科ドック

<当院の歯科ドックメニュー>
●唾液検査(サリバテスト)
●口臭測定
●位相差顕微鏡による検査
●細菌検査
など

科学的検査により、客観的な数値からリスクを分析

歯科ドック予防メインテナンスは痛みや腫れといったわかりやすい症状がない分、ともすれば軽視してしまいがちです。ですが、科学的根拠に基づいた検査を行い、数値を分析することで、自覚症状が現れる前にリスクを顕在化することができるのです。

歯科ドックを受けることで予防メインテナンスの意識を新たにし、いつまでも健康なお口の維持を心がけていただきたいと思います。

歯の健康状態をトータルで管理するための精密検査

歯科ドックたとえばむし歯治療をメインで行っていると、その1本に集中してしまってお口の中全体の不調を見逃してしまう可能性もあります。精密検査を行うことでお口全体の状態を把握し、トータルで管理することができるのです。

また、全身的な不調が実は歯の咬み合わせや歯周病菌によるものだったという症例もあります。お口の不具合が全身的な不調につながる可能性、逆にお口の不具合の原因が実は全身的な不調かもしれないという可能性も考慮に入れながら検査を行っていきます。

予防から始まる健康的な生活

お口の健康を維持し、いつまでも健康的な生活を送るために、定期的な予防メインテナンスを心がけてください。

予防メンテナンス

当院のメインテナンスはデータ重視。精密な検査を行い、それに基づいた適切な処置を施すことでお口の健康を維持管理し、一生涯自分の歯を維持できる仕組みをご提供しています。

世界水準の健康を目指す

予防メンテナンス欧米では、歯科医院は「むし歯を治すところ」ではなく「予防メインテナンスに通うところ」という意識が一般的です。

髪が伸びたから美容院に通うのと同じ感覚で、定期的に予防メインテナンスに通ってお口の健康を維持しているので、高齢になっても自分の歯で食事を楽しむことができるのです。当院に通院される患者さまも、ぜひこのような世界水準のお口の健康維持法を実践していただきたいと思います。

定期的な予防メインテナンスでお口をリセット

予防メンテナンス歯科の病気は感染症なので、自分では健康だと思っていてもご家族から菌が移ってしまう可能性もあります。そのため、定期的に状態をチェックすることが大切です。

定期的な予防メインテナンス時に、通常のメインテナンスメニューに加え、必ず除菌処置を行ってお口の中の細菌の状態をリセットします。

データ管理型予防メインテナンス

予防メンテナンス当院の歯科診療は、必ず検査データに基づいて対応策を構築していきます。メインテナンスも同様で、精密な診査・診断を行い、そのデータをもとにしたメインテナンス計画を立てていきます。

さらに、定期的に通院いただくことで、お口のデータを蓄積することができます。むし歯や歯周病のリスクが上がっていないかどうかを以前のデータと比較してチェックし、適切にコントロールしていきます。

恥ずかしがらずに早めのケアを

口臭は、発生する原因を突き止めて適切に処置を行えば治すことができます。まずは勇気を出してお問い合わせください。

口臭治療

口臭は自分で気づきにくく、また気づいたとしても人に打ち明けられない、治し方がわからないデリケートな問題です。お悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。

自分には口臭があるのでは?と不安に思っていると、人と会話をしているときにも気になってしまい、思うようにコミュニケーションが取れなくなってしまいます。そんな方はぜひ、一度歯科医院で検査してみてください。

口臭の種類

口臭ケアひとくちに口臭と言っても、いくつかの種類に分けられます。

●生理的口臭
個人差はありますが、人間は誰しも、朝起きたとき、緊張したとき、空腹時などに口臭がします。これを「生理的口臭」と言います。誰にでもあるものですので、必要以上に神経質になることはありません。

●飲食物、嗜好品による口臭
にんにくやニラなどを食べたり、お酒やコーヒーを飲んだりしたあと、お口の中に残った食べカスが直接臭う場合と、体内で消化されたにおいの物質が呼気として臭う場合があります。これらはどちらも時間の経過と共に減少していきます。

●病的口臭
お口の中の病気、鼻・喉・呼吸器・消化器の病気などが原因とされるのが「病的口臭」です。この病的口臭の実に9割が、お口の中の汚れや歯科に関わる疾患が原因と言われています。

<病的口臭の主な原因>
・歯周病
・唾液の減少
・舌苔の付着
・入れ歯の洗浄不足
・むし歯の進行

プロフェッショナルの口臭ケア

口臭ケア病的口臭を予防するには、お口の中を清潔・健康に保つことが最も有効です。ていねいなブラッシングや規則正しい生活を心がけるなど、日常におけるケアを行いましょう。それに加えて歯科衛生士によるプロフェッショナルケアを利用し、お口の中の細菌をコントロールしていきましょう。

より精密に、フィットする入れ歯づくり

精密義歯は、保険の入れ歯と比べて機能的に優れています。インプラントとも比較して、自分の生活にマッチする治療方法を選択しましょう。

精密義歯

保険診療とは異なり、自由診療はさまざまな入れ歯メニューから選択することができます。「歯を取り戻したいけれど外科手術を伴うインプラントはちょっと怖い」と思われる方には、自由診療の入れ歯治療をお勧めします。

自由診療の入れ歯メニュー

精密レジン床義歯精密レジン床義歯
保険のレジン床よりも、お口にフィットするよう調整可能な入れ歯です。ほぼオーダーメイドで作ることができるため違和感がなく、不具合も出にくくなります。

金属床義歯金属床義歯
床部分に金属を使用した入れ歯です。装着時に違和感がなく、発話もしやすくなります。ベースが金属なので強度が高く、薄く仕上げることができるため食べ物の温度が伝わりやすいのが特徴です。そのため食べ物が美味しく感じられます。

ノンクラスプデンチャーノンクラスプデンチャー
金属のツメ(クラスプ)を使わない入れ歯です。目立たないため人に気づかれにくく、弾性と強度があり、つなぎ目がほとんどないのでメインテナンスがしやすいという利点があります。

入れ歯製作の手順(総入れ歯の場合)

1.概形印象
義歯の外形をきっちり把握できるような概形印象を採ります。印象剤(型採り剤)は、アルジネート印象剤を使用します。

2.精密印象
概形印象でできた模型をよく吟味して義歯の外形を判断し、それに合った精密印象用トレーを作成します。筋肉の動きを印記したり、硬いところ柔らかいところの区別をしたりしながら印象を仕上げていきます。印象剤(型採り剤)はシリコン印象剤を使用します。

3.咬合採得(1回目)
上下の垂直的な咬み合わせの位置決めを行います。

4.咬合採得(2回目)
特殊な装置を使い、前後左右の水平的な位置決めと、垂直的な咬み合わせの補正を行います。

5.試適、補正
歯を仮に並べて試適します。笑顔のときの歯の見え方や咬み合わせをしっかりチェックします。

6.装着、調整
完成した入れ歯を装着し、実際に使用してみて不具合があれば微調整を行います。

グローバル時代に差をつける矯正治療

これからの時代を担う子どもたちに、世界のどこへ行っても恥ずかしくない歯並びを持たせてあげたい。それが当院の願いです。

小児矯正

欧米において、美しい歯並びはステータスシンボルと見なされます。将来お子さまが萎縮することなく海外の人たちと付き合えるようになるための第一歩として、幼い頃からの矯正治療を検討してみてください。

6歳からの矯正治療

6歳からの矯正治療歯並びが悪いまま成長してしまうと、顔が歪んだり、食べ物がうまく食べられずに発育が妨げられたりしてしまう恐れがあります。

矯正治療は、歯が生え揃う6歳頃か、永久歯が生え揃う中学生~高校生時代にスタートするのが良いとされています。お子さまの歯並びが気になるようでしたら、なるべく早めに、予防治療の一環としてご来院ください。

2段階で治療します

通常の小児矯正は、初めからワイヤーをつけるわけではなく、2段階に分けて行います。

第I期治療小児矯正
小学校低学年ぐらいの時期は、自然の成長力を引き出すことで大きな効果が期待でき、幅広い治療が可能な時期です。そのため、顎を拡大したり、上下の顎の位置のバランスを整えたりする治療、つまり骨格に対する治療が中心となります。また、主に取り外しができる装置を用いるため、ご家族の協力も必要です(固定式の装置を使うケースもあります)。

<この時期に治療を開始するメリット>
・お顔の形が良くなる
・第II期治療が簡単になる
・第II期治療で永久歯を抜くことなく治療できる可能性が上がる
・第II期治療が不要となることもある

フェーズ1の治療は、主に取り外しが出来る矯正装置を用いることが多いですが、ときに固定式の装置を使うこともあります。

第II期治療小児矯正
おおよそ中学生以降、つまりすべての歯が永久歯に生え変わったあとに行います。第II期治療の目的は、歯並びの改善です。大人の矯正と同じように、歯にブラケットを装着して全体の咬み合わせを改善し、仕上げます。

成人矯正についてはコチラ

今からでも美しい歯並びが手に入ります

年齢を重ねてからでも矯正治療は可能です。理想の歯並びを手に入れるためにも、ぜひ一度ご相談ください。

成人矯正

美しい歯並びは、見た目の美しさはもちろん、お手入れがしやすくなるため、むし歯や歯周病のリスクを下げることにもつながります。

歯並びが悪いことで及ぼす影響
・歯磨きがしにくく、むし歯や歯周病になりやすい
・食べ物がよく咬み砕けないため、胃腸などの消化器に負担がかかる
・顎関節に負担をかけることがある
・姿勢も悪くなることがある
・顎の成長やお顔の形に不調和をもたらす
・正しい発音がしにくくなることがある
・歯並びの悪さがコンプレックスとなり、心理的な影響をもたらすことがある

年齢を重ねていても矯正は可能です

成人矯正大人になって歯や顎が成長しきってしまうと矯正治療ができない、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。しかしそれは間違った認識です。矯正治療は大人でも行うことができます。当院では40代、50代で矯正治療を始められた方もいらっしゃいます。

ただし、歯周病を患っている場合はまずそちらの治療を優先し、お口の環境を整えてから矯正治療に入ります。

当院の成人矯正治療

マルチブラケットマルチブラケット
歯をワイヤーで連結し、ワイヤーの力で歯を動かす治療です。当院では「デーモンブラケット」を使用しています。これは、短時間でより良い治療効果が期待でき、弱い力で効率的に歯を動かすことができる、体に優しいブラケットです。さらに、不快感が少ないという特徴もあります。

このほかにも、目立たないものや歯の裏側に装着するものなどさまざまな種類のブラケットがあり、症状、ご要望に合わせて使用します。

インプラント矯正インプラント矯正
通常のインプラント治療のように顎の骨に「アンカー」と呼ばれるインプラントを埋め込み、それを固定源として歯を動かす矯正方法です。治療期間を従来の約半分まで短縮でき、効率的に歯を引っ張り続けることができるので、仕上がりが美しいという特徴があります。

マウスピース矯正マウスピース矯正
透明で目立たず取り外しも簡単なので、ワイヤーをつけるのが難しい方や恥ずかしいと感じる方にお勧めです。ブラケットと併用することもあります。

部分矯正
歯のでっぱりやへこみなど、部分的な矯正治療にも対応しています。気になる方は、一度ご相談ください。

自分に自信を持てる口元を手に入れる

より美しく、より自然に。健康的な笑顔で自分に自信が持てる、人生をより豊かにする審美歯科治療をご提供しています。

ノンメタル・審美歯科治療

審美歯科とは、従来のむし歯や歯周病治療などに「美しさ」という視点を加えた歯科診療の1つです。歯の機能だけでなく、歯の色、形、歯並びを整えてより美しく、自然な口元を作ります。

美しい口元は、人に与える印象を大きく変えます。歯の色や形を気にせずに大きな口を開けて笑えるということは、思っている以上に人生に彩りを与えてくれます。

メタルフリーへの取り組み

最近、銀歯などの金属が引き起こす金属アレルギーが社会問題となっています。当院では詰め物や被せ物に金属を使わない「メタルフリー」をお勧めしております(自費診療となります)。

当院の主な詰め物・被せ物メニュー

オールセラミックオールセラミック
当院で主に使っている、オールセラミックの天然歯に近いクラウンです。経年による色の変化がほとんどないため、目立つ部分や前歯の治療に使用します。

●プロセラクラウン
ジルコニアまたはアルミナという硬いセラミックと、審美的に優れたポーセレンでできた2層構造のクラウンです。強度と審美性を兼ね備えた、最先端のクラウンです。審美性に優れ、天然の歯と遜色ない透明感があります。

●eMAXクラウン
eMAXというセラミックでできた1層構造のクラウンです。審美性はプロセラに劣りますが、強度がポーセレンより高いので(ジルコニアやアルミナよりは弱い)、奥歯によく使われます。

プラスチックプラスチック
オールセラミックよりも柔らかいため、健康な歯を傷めなくて済みます。オールセラミックと比べると色調が劣り、長年使い続けていると変色することがあります。

●レジンジャケットクラウン
保険適応のコンポジットレジンのみで作られたクラウンです。前歯から小臼歯まで対応できますが、当院ではあまりお勧めしておりません。

●ハイブリッドセラミッククラウン
ハイブリッドセラミック(良質なコンポジットレジン)のみで作られたクラウンです。レジンジャケットクラウンよりは欠点が少ない、自費診療のクラウンです。第一選択ではありませんが、どうしてもセラミックが費用的に無理な方にお勧めしています。

金属と前装金属と前装
材料の内側に金属を使ったクラウンです。耐久性が高く、見た目も白くできるので前歯の被せ物として使用できます。

●レジン前装冠
保険診療のクラウンで、金銀パラジウム合金の表面にプラスチックを貼り付けたものです。

●メタルボンド
特殊な金合金の表面にセラミック(ポーセレン)を焼き付けたクラウンです。オールセラミックより耐久性があり、ブリッジなどの連結歯に使われます。より審美性を重視する場合は、ゴールドで裏打ちしたものもあります。また、ポーセレンの代わりに、ハイブリッドセラミックを貼り付ける場合もあります。

金属金属
保険診療では金銀パラジウム合金、自費診療では金合金を使用します。すべて金属でできているため耐久性が高く、奥歯に使われます。

●ゴールドクラウン
柔らかいゴールドでできているため、周りの歯を傷めません。金色の見た目にはやや違和感があるかもしれませんが、生体親和性が高く、金属アレルギーはほとんど起こりません。

ジルコニアセラミッククラウンジルコニア
強度が高いので、主に奥歯やブリッジの部分などに使われます。オールセラミックよりも美しく仕上がります。

セラミックインレーセラミックインレー
セラミック製の白い詰め物です。主に奥歯の治療で使われます。歯との隙間ができにくいため、むし歯になりにくいというメリットがあります。

ラミネートベニアラミネートベニア
歯の表面を薄く削って、薄いセラミックを貼り付ける、つけ爪のようなものです。主に上顎の前歯などに使われます。簡単に短い期間でつけることができますが、少なからず天然の歯を削ってしまうため、事前に検討が必要です。

世界基準のインプラント治療

当院ではICOI(国際インプラント学会)の指導医、エリアアシスタントディレクターでもある院長が、難易度の高いインプラント手術に対応しています。

インプラント治療

当院の院長は大学卒業後、大学院の口腔外科にて口腔外科学および歯科麻酔学を専攻し、その後医学部の麻酔科、ICUにて臨床研修を受けるなど、歯科の枠に留まらずに外科診療の経験を積んでいます。

高い経験と技術を持って、他院では実現不可能と言われた症例でも対応してきた実績があります。セカンドオピニオンのためだけでも結構ですのでぜひ一度ご来院ください。

当院のインプラント治療の特徴

南カリフォルニア大学提携施設インプラント治療
院長は南カリフォルニア大学(USC)、Pan-pacific center主催のCEプログラムの卒業生です。その際にUSCへの貢献が認められ、USC客員研究員ならびにPan-pacific centerのアンバサダーの称号を授与されました。

豊富な症例と高い技術力
当院の院長は開業後、1,500本以上のインプラント埋入実績があります。当院勤務の口腔外科専門医や補綴医と連携しながら、より精度の高いインプラント治療を行います。

充実した設備インプラント治療
インプラント治療においては、事前の精密検査が重要です。当院では歯科用CTを導入し、インプラントに必要なCT画像をいつでも撮影することができます。また、マイクロスコープを使って精密な治療を行っています。

フォローアップ体制
インプラント治療の効果を長期にわたって安定して持続するためには、しっかりしたアフターフォローが不可欠です。当院ではメインテナンス専用ルームを完備しており、熟練の歯科衛生士が定期的なメインテナンスを行っています。

安心のインプラント体インプラント治療
当院で使用するインプラント体は、世界各地で広く使用され、製品管理、品質保証も折り紙つきの「ノーベルバイオケア」のインプラントを使用しています。また、患者さまには「Patient Card」をお作りし、それを品質管理の証としています。

大学の口腔外科との連携
当院の施設ではカバーしきれない超難症例や大規模な骨移植が必要な症例もあります。そのような場合は、院長が学んだ岡山大学歯学部口腔外科と連携して治療を行います。

当院のインプラント治療

ノーベルガイドノーベルガイド
ノーベルガイドは、コンピュータによる解析を利用し、治療計画から埋入までをより安全で正確に行うための臨床応用システムです。手術前の段階でのシミュレーションや仮歯の製作が可能となり、患者さまの負担を減らすことができます。

即時荷重インプラント即時荷重インプラント
当院では、歯を抜くと同時にインプラントを埋めこむ「即時荷重インプラント」の症例も数多くこなしています。状況により適応しない場合もありますので、詳しくはお問い合わせください。

All-on-4All-on-4
オールオン4は、お口の中の4ヵ所に埋め込んだインプラント体で、上顎側または下顎側すべての義歯を支える治療法です。片側すべての歯を失ってしまった方にお勧めの治療法です。手術当日に仮歯を入れるので、その日から不自由なくものが咬めるようになります。

増骨手術
歯周病やむし歯の悪化で歯を抜いてしまうと、顎の骨が薄くなってしまう傾向があります。そのようなときは顎の骨を補ってからインプラント治療を行います。これらの手術は「増骨手術」と呼ばれています。

●サイナスリフト
「上顎洞」(サイナス)と呼ばれる空洞に補填材(最終的に自家骨に置き換わっていく骨と同じ組成の素材)を填入して上顎の骨を増やします。
サイナスリフト

●ソケットリフト(オステオトーム)
内容はサイナスリフトと同様ですが、4mm以上の骨の厚みがある場合に行われます。骨の厚みが4㎜以下の場合は、主にサイナスリフトで対応します。
ソケットリフト

●GBR
骨が不足している箇所を特殊な膜で覆って骨を造るスペースを確保する手術です。骨の元となる素材を詰めて、骨の再生を促します。
GBR

詳しくは「インプラントセンター岡山」へ

根本から歯周病の原因を取り除く

日本人が歯を失う原因の第1位となっている歯周病。そのリスクを根源である細菌レベルから抑制する根本的歯周治療法、それがBRP(Bacteria Reset Program)と呼ばれる当院独自のプログラムです。歯周病は、歯の健康はもとより、全身の健康や一生の命を左右する病気として近年知られ始めてきました。一生涯を見据えた健康を手に入れたいと願うすべての方に、BRPの受診をおすすめいたします。

院長あいさつ

リスクを極限まで下げる歯周病治療

歯周病治療従来の歯周病予防は、精密な検査を行わずに歯石を除去するだけで済ませる場合がほとんどでした。ですが、歯石を除去しても細菌はお口の中に残っている可能性があり、常に再発のリスクがつきまとっているのです。

そこで当院では、細菌が活動できないレベルまで抑えこむための独自のプログラムを作成し、患者さまのお口のみならず、全身疾患のリスクも軽減する取り組みを行っています。

根本原因である細菌リスクに立ち向かうBRP
BRPは「バクテリアリセットプログラム」の略称で、当院独自の根本的歯周病治療プログラムです。お口の中を徹底的に除菌してリセットされた状態、すなわち歯周病細菌が活動できない状態を作り出します。

お口の状態をリセットすることで、感染リスクを気にせずに安心して治療を行うことができます。さらに、歯周病菌が原因となる可能性がある糖尿病や心筋梗塞といった全身的な疾患の予防にもつながります。

歯周病の治療は"短期間・集中的"に治すことが重要歯周病治療
歯周病の治療は、ある種、細菌との闘いでもあります。一般的な保険による歯周病の治療の場合、そのルール上、1回あたりにできる処置の内容が限られており、どうしても来院回数が増える上、担当する技術者のレベルによって、しっかりと処置しきれずに終わってしまうことがあります。

そうすると、治療と治療の間にまた細菌が増殖して歯石やバイオフィルムが増加し、処置をしてもイタチごっこ。完治できずに終わるほか、再発する危険性も非常に高くなります。

当院で行うBRPは自由診療として実施するものであり、回数や時間的な制約がないため、短期間に集中して治療を行うことができます。これにより、細菌が増殖する前に活動を抑えることができます。かつBRPでは、物理的な治療だけでなく、体に優しい専用の薬剤や専用の器具、歯周病に対する専用の装置を制作し、徹底的な歯周病菌の減少を図ります。

治療終了後、歯周病の症状が改善されることはもちろんですが、これまでひどかった口内炎がスッと引いたなど、付加的な効果がみられることもあります。

歯周病は"沈黙の病"であり、かつ"死の病"と言われる予想外のリスクを引き起こす歯周病治療
歯周病は、歯を支えている顎の骨である歯槽骨を溶かすことにより、むし歯と異なり1本だけでなく、周囲の歯すべてを巻き込んで数多くの歯を失うという怖い病気です。更に恐ろしいことに、歯周病は、骨が溶けてなくなる直前まで、あまり自覚症状としては現れないため、気づいたときには手遅れになっていることが多いのも特徴です。

そして近年、多くの大学などの研究で発表されていることとして、歯周病菌が歯ぐきからの出血を通じて血液中に入り込み、全身を駆け巡ってさまざまな全身の病気の引き金となることが知られてきました。一例を挙げると、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞、誤嚥性肺炎、肝硬変、低体重児出産(早産)など、まさに死に直結する病のきっかけを作っていると言われています。

なぜこれらの病気に歯周病菌が結びつくのかについても、かなりの程度、医学的に解明されてきています。歯周病の対策は全身の健康を守る上で、特に30歳以降、成人病のリスクが高まる方、高齢で健康維持が欠かせない方には必須の処置と言えるようになっています。

歯周病は口腔内細菌による感染症です。いつどんな経路で歯周病菌に感染してしまうかわかりません。そのリスクを軽減するためには、定期的なチェックとメインテナンスが重要です。当院では、まずお口の現状を知り、対策を検討することから始めております。当院のBRPにご興味をお持ちの方は、ぜひ一度、ご予約の上、ご来院ください。

清潔で精密な根管治療

歯の根(根管)の治療を行う際には、無菌状態を保たなければなりません。精密な検査と的確な治療により、再発を防止していきます。

根管治療

歯が以下のような状態になってしまっている場合に根管治療が必要となります。

●むし歯が進行していて、歯髄まで達している場合
●重度のむし歯や歯周病、重度の知覚過症、外傷などにより歯髄が死んでしまっている場合
●すでに歯髄が除去されている歯で、治療を終えないまま放置した場合や、不十分な根管治療により再発してしまった場合

神経が入っている根管をよく洗浄したあとに薬剤を詰め、被せ物をして咬み合わせを作るというのが一連の作業ですが、根管の細菌を完全に取り除かないと再発する恐れがあるため、より精密な診療が必要とされます。

マイクロスコープによる根管治療マイクロスコープ
当院では根管治療に「マイクロスコープ」という顕微鏡を使用しています。最大で肉眼の約20倍での処置ができるため、患部の状態を正確に把握することができ、治療の精度が飛躍的にアップします。

無菌状態を保つラバーダムラバーダム
再発のリスクを減らすためには、治療中も根管内を無菌に保つ必要があります。「ラバーダム」と呼ばれるゴム製のシートを使って無菌状態を保ち、清潔で効果の高い根管治療を行うことができます。

根管治療の流れ

根管治療の流れ【STEP1】
歯のむし歯部分を取り除き、根管まで穴を開ける。

【STEP2】
根管の中にニッケルチタンの「ファイル」と呼ばれる器具を挿入して、汚染された部分を削り取る。神経まで汚染されてしまった場合は抜髄(神経を取る処置)を行う。

【STEP3】
清掃が終わったら根管充填材(ガッターパーチャ)を根の先までしっかりと充填する。

【STEP4】
炎症が鎮まったら、再び菌が侵入しないように封鎖する。

【STEP5】
削った形に合わせて製作した詰め物や被せ物を装着する。

世界水準の美しい口元の創造

むし歯になった1本の歯だけを診るのではなく、お口の中全体を考え、美しい口元を手に入れるための診療を行っています。

お口全体の理想的な治療

当院は、理想的な口元を作るエキスパートです。健康で、機能性に優れ、見た目も美しい口元を世界水準で実現するために、常に最高の技術と設備、診療体制を整えています。

美しい口元を実現する3つの要素
お口の状態が悪くなる原因は1つではなく、さまざまな要素が絡み合っている場合がほとんどです。当院では、3つの要素を包括的に管理することでお口の状態を整えていきます。

●咬み合わせ
咬み合わせが悪いと、ある一部に余計な力がかかったり、ほかの疾患の原因となったりすることがあります。

●細菌管理
今はむし歯がなくても、お口の中の細菌の状態が悪ければ、いずれは不調として現れてきます。

●審美性
見た目が美しくなければ真の理想の歯とは言えません。キレイに整った歯列、美しく輝く歯は健康の証です。

世界基準の知識と技術

世界基準の知識と技術当院の院長は、アメリカにある南カリフォルニア大学(USC)の客員研究員であり、日本のみならずアメリカの学会に所属し、さらに国内外のスタディグループに参加して、常に最新の情報を収集しています。

【所属学会・研究会】
南カリフォルニア大学(USC)客員研究員・アンバサダー
JAID(Japanese Academy for International Dentistry) 常務理事(学術)
ICOI(国際インプラント学会)認定医・指導医
ICOI近畿中国四国エリア支部・エリア支部長
Osseointegration Study Club of Japan(OJ)会員
ISO(International society of osseointegration)会員
日本口腔インプラント学会会員
岡山歯学会評議員


世界基準の知識と技術世界基準の知識と技術世界基準の知識と技術

最適な入れ歯をご提案します

一人ひとりの状況に合わせた精密な入れ歯治療。素材の選択、インプラントとの比較など、よく相談して最適な治療計画をご提案します。

入れ歯

むし歯や歯周病、事故などで歯を失ってしまった場合は、入れ歯・ブリッジ・インプラントで補うことができます。状況によりお勧めする素材や方法が変わってきますので、詳細なカウンセリングを受けていただき、どんな診療を受けたいかご希望をお聞かせください。

保険診療の主な入れ歯メニュー

レジン床義歯レジン床義歯
レジンという素材(プラスチック)自体はそれほど強度がないため、床を厚めにしたり大きめにしたりする必要があるため、自由診療で作る入れ歯と比べると使用感はあまりよくありません。

また、食べ物の温かさや冷たさも自由診療の入れ歯よりは伝わりにくく、あまり耐久性はありません。できれば数年ごとの作り替えをお勧めします。

入れ歯製作の手順(総入れ歯の場合)

1.印象(型採り)
総入れ歯は、入れ歯の裏側(粘着面)、入れ歯の表側(研磨面)、咬み合わせ(咬合面)の3つの要素でできています。ここでは粘着面と研磨面を形成するためにお口の型を採ります。

2.咬合採得(1回目)
上下の垂直的な咬み合わせの位置決めを行います。

3.咬合採得(2回目)
特殊な装置を使い、前後左右の水平的な位置決めと、垂直的な咬み合わせの補正を行います。

4.試適、補正
歯を仮に並べて試適します。笑顔のときの歯の見え方や咬み合わせをしっかりチェックします。

5.装着、調整
完成した入れ歯を装着し、実際に使用してみて不具合があれば微調整を行います。

保護者の方の意識から変える小児歯科

お子さまが笑顔で診療を受けられる歯科医院として、子どもとしてではなく1人の人間として接し、コミュニケーションを重視した小児診療を行います。

小児歯科

小児歯科とひとくちに言っても、クリニックごとに考え方やコンセプトは異なります。当院では「子どもがずっと笑顔でいられるクリニック」を目指し、お子さまが診療をとおして心身共に成長できるようサポートしていきます。

当院では、基本的に保護者の方にも診療室に入っていただきます。これは、保護者の方にもお子さまの治療サポーターとなっていただきたいからです。ただし、お子さまが甘えてしまって治療がうまく進まない場合は、1人で入室していただきます。

1人で治療がうまくできた場合は、保護者の方も思いっきり褒めてあげてください。子どもはそれだけで自信がつき、達成感を味わうことができます。

歯科診療を上手に受けるために

小児歯科子どもの頃に「歯医者は怖い」をいう認識を持ってしまうと、それ以降の人生で大きなリスクを抱えることとなってしまいます。大切なのは「痛くなるような大きなむし歯ができる前」「歯医者は怖いという先入観を持ってしまう前」に、たとえ異常がなくても来院いただくことです。

当院では、お子さまとの信頼関係を築くためにさまざまな工夫を凝らしています。治療器具を見せて未知の機器に対する恐怖心を好奇心に変え、笑顔とあいさつで「この人たちはばい菌をやっつけてくれる味方なんだ」と思ってもらえるような接し方をスタッフ一同で心がけています。

上手に治療を受けるための3つのポイント
・比較的子どもの機嫌が良い午前中に予約をお取りください(昼過ぎになると眠くなってしまうため、治療には不利です)。

・横になったとき楽なように、ゴムのズボンや胸元が詰まっていない服を着て、温度調節がしやすい重ね着(肌着・シャツ・カーディガンなど)をしてください。

・歯医者で何をするか、どんなことが起きるのかを一切言わないでください。

細菌感染からの予防

小児歯科生まれたての赤ちゃんのお口の中に、むし歯菌や歯周病菌は存在しません。ほとんどの場合、お父さまやお母さま、ご家族からのルートで感染してしまうと言われています。

また、お口の中の細菌バランスは「3歳までの環境で決まる」と言われています。つまり、3歳までにむし歯菌に感染しなければ、その先続く長い人生においてもむし歯になりにくいお口を手に入れられるのです。

ですから、ご家庭でのブラッシング習慣や歯科医院での定期的なチェックは、お子さまがまだ小さい時期から意識づけを行うことが重要です。

家族で取り組む必要性

小児歯科当院ではお子さまの乳歯が生える前に一度来院いただき、お口の中の検査を受けてご家庭でのケアの知識を身につけていただくことをお勧めしています。

また、お子さまの将来の健康リスクを減らすためには、保護者の方から意識を変えていただく必要があります。保護者の方ご自身が予防に関する正しい知識を持ち、自ら実践することではじめてお子さまの手本となり、将来にわたってお子さまのむし歯リスクを減らすことにつながるのです。

当院では保護者の方向けにご家庭での指導方法を含めたていねいなカウンセリングを行いますので、ぜひお子さまを連れて来院ください。

検査と治療

中高年になってから歯を失う原因の約半数は歯周病だと言われています。当院ではすべての患者さまに歯周病の検査を行い、カウンセリングを実施しています。

歯周病治療

歯周病とは歯の表面に付着する歯垢(プラーク)によって引き起こされる、文字どおり「歯の周りの病気」です。むし歯と共に歯を失う大きな原因となり、中高年になるとほとんどの方が歯周病にかかっていると言われています。

歯周病は気がつかないうちに進行し、多くの歯やお口の中の広い範囲に影響するため、むし歯以上に厄介な疾患と言えます。

歯周病の症状
この中で1つでも当てはまる場合は、歯周病の可能性があります。知らない間に進行しているかもしれませんので、一度受診して検査することをお勧めします。

<こんな症状はありませんか?>
●歯ぐきが赤く腫れている
●歯ぐきから出血がある
●歯ぐきから膿が出る
●歯がぐらぐらする
●口臭がある(と人から言われたことがある)
●朝起きたときに口の中がネバネバする
●冷たいものや熱いものがしみる
●歯が長くなったように感じる

歯周病の検査

プロービング検査(ポケットデプス測定)歯周病の検査
歯周病菌が歯の周りに病巣を作ると、歯ぐきが歯から離れてきて「歯周ポケット」ができます。この歯周ポケットの深さ(ポケットデプス)を測ることをプロービングと言い、その深さによって歯周病の進行度をチェックします。

プロービング時出血
歯周病菌が活動しているとき、歯周ポケットの中は出血しやすい状態となっています。プロービングをしたときの出血の度合いで、歯周病菌の活動度をチェックします。ただ、歯周病が進行した状況でのプロービングは、菌血症を引き起こす可能性があります。当院では、予めエピオスによる殺菌水での洗口を行っていただくことにより、菌血症のリスクを最小限に抑えています。

動揺度検査
歯周病が進行すると、歯の周りの骨が溶けてきます。支えがなくなった歯のぐらぐらする具合をチェックするのが「動揺度検査」です。

プラークスコア
歯に付着している歯垢の残り具合をチェックすることを「プラークスコア」と言います。

X線検査
より精密に調べたい場合はX線検査を行い、1本1本の歯に対して歯周病の進行度をチェックします。

保険診療による歯周病治療

歯周病治療歯周病治療における一番の柱は歯周病菌の除去です。歯周病菌は歯垢の中に棲んでいますので、まずはこの歯垢を除去することが大切です。治療が終わってからも、再び歯周病にならないよう定期的な検診とお口の中のクリーニングをお勧めしています。

歯垢除去(デプラーキング)
ブラッシングによる歯垢除去、器具を使って掃除するPMTC、薬液で洗い流すなどの方法を使って歯垢を除去していきます。

食事指導、生活指導、ブラッシング指導
歯科衛生士が、普段の食生活や生活習慣の改善、ブラッシングの改善などの指導を行い、歯垢が付着しづらい歯を作っていきます。

歯石除去(歯肉縁上スケーリング)
歯垢は、時間が経つと唾液中のカルシウムが沈着して硬くなってしまいます。この状態を歯石と呼び、溜まってしまったら除去しなければなりません。歯ぐきより上の歯石除去を「歯肉縁上スケーリング」と言います。

ルートプレーニング(SRP)
歯ぐきの中にまで沈着した歯石を除去することを「歯肉縁下スケーリング」と言います。また、ざらざらになった根っこの表面をツルツルにして、組織がなじみやすくすることを「ルートプレーニング」と言います。この2つの作業は同時に行うことが多く「スケーリング・ルートプレーニング」とも呼ばれます。

歯周外科治療
歯周病が進行すると、スケーリングやルートプレーニングでも状態が改善しないことがあります。歯垢や歯石を取りきれなかったり、歯ぐきの質の改善が必要だったり、骨がいびつに溶けてしまったりしている場合は、歯周外科治療を行います。

薬物治療
抗生物質を内服したり抗生物質軟膏を塗布したりするなど、薬物を使った治療も補助的に行うことがあります。(一部のみ保険適応となります)

暫間固定
歯の周りの骨が溶けてしまってぐらぐらしている状態をそのままにしていると、歯に悪影響を及ぼす可能性があります。そのような場合には歯と歯をつないで固定します。

咬合調整
歯周病が進行して歯が動いてしまったり、もともとの悪い歯並びによって咬み合わせがうまくいかなかったりする場合には、咬み合わせの調整を行います。

●根本的に歯周病のリスクを解消したいとお考えの方へ
保険診療で行うことが可能な歯周病の処置は、基本的に歯石等を物理的に除去する治療に限定して行われます。しかしながら、根本的な原因である細菌の減少を図ることは困難なため、再発のリスクが比較的高いと言わざるを得ません。当院では、歯周病の根本的な原因である歯周病菌(悪性のバクテリア)を抑制し、活動をコントロールすることを主眼においた根本的歯周病治療(BRP)を導入しております。
根本的歯周病治療(BRP)についてはコチラ

確かな経験と技術で難症例にも対応します

経験に裏づけられた確かな技術を持つ口腔外科専門医が、安心・確実な口腔外科治療を行います。

口腔外科治療

口腔外科とは、お口の中やその周辺の外科的な治療(手術)を行う科目です。歯科医院での口腔外科は、通常お口の中で局所麻酔を行う範囲の手術を指します。

当院の院長は大学卒業後、大学院の口腔外科にて口腔外科学および歯科麻酔学を専攻し、その後医学部の麻酔科、ICUにて臨床研修を受けるなど、歯科の枠に留まらない外科診療の経験を積んでおります。非常勤の口腔外科専門医と共に、高度な口腔外科治療に対応いたします。

また、当院の設備では対応できない場合は、信頼のおける医療機関をご紹介しますのでご安心ください。

主な口腔外科治療

親不知の抜歯
親不知が生えてくるスペースが小さく(狭く)ていびつに生えてしまった結果、1本前の歯に干渉してしまったり、横になったまま生えてこなかったりといった場合は、前の歯との間にむし歯ができやすくなってしまうリスクが高まります。

そのような場合は親不知の抜歯を行います。横向きや生えかけの親不知の抜歯には高い技術が必要ですが、当院ではこれまで多くの症例を取り扱ってきました。親不知の抜歯は術後の神経障害やいつまでも出血が止まらないといった合併症のリスクもある治療のため、難しいケースの場合にはCT撮影をしてから慎重に行っています。

埋伏歯、埋伏過剰歯の抜歯
本来生えるべき歯が、そのスペースがなく生えてこられない状態を「埋伏歯」と言います。通常放置するか矯正時に外科的処置を行いますが、むし歯菌に感染してしまった場合には抜歯を行います。

また、本来生えるべきでない余分な歯が埋もれていることもあります。これを「埋伏過剰歯」と言い、こちらも通常は放置しますが、感染したり永久歯が生える障害になったりする場合は抜歯を行います。

外科的歯内療法
神経を取ったあとの歯の根の先に細菌の巣ができることがあります。これは「歯根のう胞」と呼ばれ、小さいうちは根管治療により治すことができますが、大きくなってしまった場合には外科的に切除(歯根端切除手術)することがあります。当院ではマイクロスコープを使って行います。

唇、頬粘膜の粘液のう胞除去
何らかの原因で唇や頬にある唾液腺と呼ばれる部分が詰まってしまい、膨れることがあります。これを「粘液のう胞」と呼び、再発を防ぐために切除することがあります。当院では、縫合しなくても済むようにレーザーを使った切除を行います。

小帯切除術
舌の裏側にある「舌小帯」と呼ばれる部分は、小児期に言葉を発したり食事の際に障害となったりする場合には切除することがあります。また、上唇と前歯の間にある「上唇小帯」は歯周病のリスクを高めることがあり、頬粘膜の「頬小帯」は入れ歯の邪魔になることがあるため、同様に切除することがあります。当院ではレーザーを使って切除しています。

小さな良性腫瘍の摘出
舌や頬粘膜などの軟組織にできた腫瘍、顎の骨の中にできた腫瘍についても小さいものであれば摘出手術を行います。悪性の場合や大きな腫瘍の場合は、信頼のおける医療機関をご紹介します。

骨隆起除去術
下顎の内側に骨の隆起ができることがあり、入れ歯の邪魔になる場合は除去することがあります。

フラビーガム除去術
歯ぐきがぶよぶよになって、入れ歯の装着の邪魔になることがあります。その場合にはレーザーを使って安全に除去していきます。

根本的な治療でむし歯になりにくいお口へ

むし歯をただ治すのではなく、どうしてむし歯になったのか、根源的な理由を解明した上で治療を進めていきます。

むし歯治療

むし歯になってしまった場合の治療の多くは、あくまで対処療法であり、根本的な解決にはなりません。当院では歯が悪くなった原因を解明して、患者さまのために最も適切な解決策を検討していきます。

むし歯とは
むし歯菌、食べかす、唾液は、一緒になって歯垢(プラーク)となります。歯垢はネバネバしていて歯にくっつきます。奥歯の咬み合わせの溝や歯と歯ぐきの間、詰め物と歯の境にたくさんいます。

むし歯菌は、食べ物、特に糖から乳酸などの酸を作ります。歯垢の中に酸がたくさんできると、お口の中のpH(水素イオン指数)が酸性になり、歯の表面を溶かし始めます。この状態が「むし歯」です。

むし歯の進行

むし歯の進行

1.むし歯が「エナメル質」(一番外側の層)にとどまっている間は痛みがありません。

2.それがもっと進行して「象牙質」(内側の層)に達すると、痛みを感じ始めます。

3.もっと進んでむし歯が歯髄(歯の神経)に近くなると、激しい痛みが出る場合があります。

4.さらに進行し、歯が壊れて歯髄まで達すると、痛みは一時的に消えます。それを放置し続けると、歯はさらに壊れて、根の先まで細菌が到達します。そうすると「ズキンズキン」と痛みます。

精密なむし歯治療のためのテスト

むし歯治療むし歯を根本から治療するには、お口の中の状況を正確に把握しなければなりません。そこで行われるのが唾液検査(サリバテスト)です。唾液を採取し、量や質、細菌の量などのさまざまな要素を把握することで、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの治療計画を立てることができるのです。

唾液検査(サリバテスト)
ガムを5分間咬み、唾液を採取します。

●唾液の量
唾液には、お口の中を清潔にする自浄作用や抗菌作用があります。分泌量が少ない場合は、むし歯や歯周病菌の原因となります。

●唾液の中和力
唾液は、酸を中和してむし歯を防ぐ働きを持っています。この中和力が弱い場合は、むし歯になる可能性が高まります。

●むし歯菌の数
むし歯の原因であるミュータンス菌やラクトバチルス菌の数が多いほど、むし歯になるリスクが高いと言えます。

できるだけ歯を抜かない、削らない治療

MI治療当院では、歯をなるべく削らない「MI治療」を採用しています。MIとはMinimal Intervention(最小限の侵襲)の略で、むし歯の範囲のみを最小限しか削らない治療のことです。

軽いむし歯であれば自然に治ることもありますが、ある程度進行してしまったむし歯は削ったり抜いたりしなければならず、失われた歯はもう二度と戻ってきません。

また、削った歯は目に見えない細かいヒビが入ってしまったり、神経を取った歯は歯の質が弱くなったりします。本来は歯の寿命を延ばすために治療を行うべきなのに、歯を痛めつけてしまっては本末転倒です。ですからMI治療によって歯の負担を減らし、神経を取らずに治療することが重要なのです。

むし歯になった際に大切なこと ~根管治療(歯の根っこの治療)~

根管治療深いむし歯となった場合、歯の内部にまで病巣が進んでしまいます。このとき、歯の内部にある根管と呼ばれる部分に、むし歯の原因となるむし歯菌が数多く生息している状態となります。むし歯の再発を防ぐためには、実はこの根管内の徹底的な病巣の除去と除菌が必要不可欠です。

しかし、根管内は非常に細くて複雑な形状をしており、熟練の歯科医師でも肉眼ですべての病巣を取り除くことは不可能です。当院では、自由診療の範疇とはなりますが、マイクロスコープと呼ばれる非常に高度な拡大顕微鏡を用いて、肉眼では見えないレベルまで徹底して病巣を取り除きます。その上で、エピオスや根管内を徹底して除菌する医療システムを用いて根管内除菌を徹底して行うことが可能です。

根管治療の詳細についてはコチラ

むし歯の修復

むし歯の治療後は、コンポジットレジン、金属、セラミックといった歯科材料を使って形を復元していきます。

むし歯の修復●CR(コンポジットレジン)修復
プラスチックの中にセラミックの細かい欠片を入れて強度を増した材料です。さまざまな色調があり、歯の色に合わせたものを選んで目立たないように修復することができます。ただし、経年劣化により二次う蝕(詰めたコンポジットレジンの隙間から再びむし歯になること)を引き起こすことがあります。

むし歯の修復●インレー修復
むし歯を除去したあとの穴を型採りして作るはめ込み式の詰め物を「インレー」と言います。保険診療では金銀パラジウム合金を使用します。

強度は高いのですが、経年により劣化しやすいため二次う蝕を引き起こす可能性があります。金属アレルギーの原因ともなるため、当院では自由診療によるセラミックや金合金による修復物も選択肢に含めてご提案します。

むし歯の修復●クラウン修復
むし歯の範囲が広い場合、詰めるのではなく被せて修復を行う被せ物(クラウン)を作る場合があります。保険診療で作れるもの、自由診療で審美的に優れたものなど、さまざまな素材の中から最適なものを選択します。

審美歯科治療はこちら

精度の高い自由診療をご提供します

歯科診療には、国の保険制度の範囲で行う保険診療と、保険の範囲を超えた自由診療があります。その違いをよく認識して選択することが大切です。

保険診療と自由診療

歯科医院でむし歯の治療をした際に、何も聞かれずに銀歯を入れられたという経験はありませんか?実は詰め物は銀歯以外にも選択肢があり、色や素材もご自身で選ぶことができるのです。

本来であれば歯科医師から説明があるべきなのですが、これまで多くの歯科医院では保険制度の枠にとらわれて、おざなりにされていることが多かったのです。

保険診療と自由診療

険診療と自由診療スーツなどを購入するときに、既製のスーツとオーダーメイドのスーツがあるのはご存知だと思います。たとえば、既製のスーツを試着して「デザインはすごく気に入ったんだけど大きさが...」「もうちょっと色が濃いのはないかな...」なんて思ったことはありませんか?そんなときに選択肢に入ってくるのがオーダーメイドです。

歯科診療もスーツと同じです。保険診療は金額が保険で補われる分安く受けることができますが、使える材料や使える時間が限られます。もちろんその中でもできる限りの治療を心がけますが、制約が多い分だけ、どうしても精度が落ちてしまうことは否めません。

精度が落ちると、スーツが体に合っていないときと同じように不具合が生じます。たとえば、咬み合わせが合わずに食事が美味しく感じられない、詰め物が気になってうまく笑えない、といった具合です。

その点、自由診療の場合は使える時間や材料への制約が少ないので、精度を上げることができます。健康やストレスに関わるリスクを減らし、ご自身の理想とするお口の状態を極限まで再現することが可能となるのです。

理想のお口を手に入れるために

誰しも理想のお口を手に入れたいと思いますが、どうしても発生するのが費用の問題です。当院では自由診療をベースとしながら、保険診療も候補に含めた治療計画をご提案します。それぞれのメリットとデメリットをご説明した上で、患者さまのご要望を加味して診療を進めていきます。

あるべき歯科診療の姿とは

日本における国民皆保険制度では、本来必要とされる歯科診療をカバーできているとは言えません。当院では、保険診療の枠を超えた自由診療で本来あるべき歯科診療を提供しています。

我が国の医療制度

日本のように国の制定する保険制度の中に歯科診療が含まれる国は、世界を見渡してもほとんどありません。おかげで私たちは、比較的安価に歯科診療を受診できるというメリットを享受できています。

その反面、病気にならないと原則的に保険を使うことができないという難点があります。つまり、痛みや腫れといった症状に対しては保険の対象となるにも関わらず、歯科において重要な予防については対象外なのです。

「予防より治療」の風潮

我が国の医療制度これまでの日本では、予防に関する処置が保険対象外となってしまう点に加え、疾病の場合は安価に治療が受けられる環境が整っているため「歯が痛くなったら行けばいい」という風潮が強かったと言えます。ですが、これは間違いだと言わざるを得ません。

たとえばむし歯は、痛みや腫れが出る段階というのはかなり進行してしまった状態であり、本来であれば普段からむし歯にかからないよう細心の注意を払い、定期的な予防メインテナンスにコストをかけるべきなのです。

現に歯科先進国と言われるスウェーデンやフィンランドにおいては、80歳になっても25本以上の歯が残っている方がたくさんいるというデータがあります。これに対して、日本では平均10本足らず。この現実を見るだけでも、日本の医療制度に問題があることは否めません。

本来あるべき歯科診療

今、日本においても予防に重点を置いた歯科診療を重視するべきという声が大きくなっています。健康維持に重きを置いた、保険制度の枠にとどまらない歯科診療が求められているのです。

当院では保険診療の範囲を超えた自由診療を、高精度かつ安価でご案内し、皆さまに本来あるべき歯科診療を提供しています。

真のプロフェッショナルとして、どこの医院でも誇ることができる知識と技術

当院は、単に治療を提供するだけでなく、スタッフを育てることができる医療機関を目指しています。

スタッフ教育

当院では、先輩が後輩に対してしっかりと教育を施し、一人前になるまでサポートする体制を整えています。当院に勤務しているスタッフは、どこのクリニックへ行っても即戦力となれる知識と技術を備えていると自負しています。

充実した教育システム

教育システム院内・院外問わず、スタッフの成長につながる場を積極的に設けています。

●研修機関
院長の母校である岡山大学歯学部の研修先として、歯科研修医の教育を行っています。充実した歯科研修プログラムを基に研修を進めております。

●勉強会の開催
月に一度、院内で勉強会を開き、知識や技術だけでなく、患者さまへの対応の仕方や勤務に臨む姿勢などを話し合う機会を設けています。

●研修への参加
技術の習得やキャリアアップのために、外部の講習会や勉強会にも積極的にスタッフが参加しています。

●言葉遣い研修
患者さまに対するていねいで適切な対応を身につけられるよう、スタッフは言葉遣いや立ち居振る舞いの研修に参加し、不快に思われない言葉遣いや気持ちの良いあいさつを自然に発する術を身につけています。

●お名前で呼びかけ
患者さまとは個人対個人のお付き合いをするものと考え、患者さまに信頼いただく第一歩としてお名前をきちんとお呼びすることを徹底しています。

チームの知見を結集した症例検討

歯科医師だけで決めるのではなく、チーム全員が情報を共有する、患者さまの立場にたった診療体制で日々治療に臨んでいます。

症例検討

当院の診療は、1本の歯やお口の中の一部だけを診る診療ではありません。お口の中全体はもちろん、全身の状態まで俯瞰して見ることで根本的な不調の原因を突き止め、患者さまが健康で快適な生活を実現するための診療を行っています。

当院の症例検討

当院の症例検討当院では来院される患者さまの情報を担当しているチーム全員が共有し、その症状についてさまざまな角度から検討を加えていきます。疾病や不調の原因は何なのか、どうすればゴールにより早く近づけるのか、全員の知見を結集して診療にあたります。

そうすることで、患者さまが来院されたときにはその日の治療だけでなく、その先の見通しまで考えた状態で対応することができるのです。

専任のプロ集団による精度の高い歯科診療

患者さまごとに担当を決め、すべてのスタッフが自分の役割に専念しながら連携し、チーム医療で患者さまの治療にあたります。

チーム医療と担当患者体制

当院はチーム医療が自慢のクリニックです。情報の共有を欠かさず、責任感を持ち、チーム一丸となって最高の歯科診療の提供を目指しています。

担当患者制

担当患者制当院では患者さま一人ひとりに対して専任のスタッフが対応する「担当患者制」を採用しています。毎回同じスタッフが診療にあたることで安心していただくと共に、診療の精度を高めることで患者さまに信頼いただき、安心感を持って通院いただくことができます。

ずっと長くお口の中をキレイな状態に保っていただくためには、定期的なメインテナンスが欠かせません。私たちは「担当になった患者さまのお口の中を生涯にわたって共にお守りする」という意識を持って診療にあたっています。

理想的な治療のためのチーム医療の実践

チーム医療当院の特徴の1つである「チーム医療」。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、トリートメントコーディネーター、受付スタッフが一体となって患者さまのサポートを行います。また、それぞれの職域をきっちりと分け、より専門性を高めた業務を行えるような体制を整えています。全員が自分の職域のプロとして常に切磋琢磨しています。

院内合宿・院内研修
年1回の1泊合宿や研修をとおして知識と意識を高めながらメンバーのつながりを強化し、お互いのことを理解するようにしています。

滅菌・消毒できるすべてのものを確実に実施

安心・安全な歯科診療のため、常に滅菌・消毒した清潔な治療器具を使用し、感染症のリスクを減らします。

院内感染防止体制

歯科診療では唾液や血液が飛散しやすいため、感染対策が不可欠です。患者さまに「目に見えない安心」をお届けするため、当院では院内の清掃を徹底することはもちろん、各種滅菌機器を取り揃え、滅菌専門のスタッフが確実に滅菌・消毒を行っています。小さなお子さまやご高齢の方にも安心して治療を受けていただけます。

専任スタッフによる滅菌作業
助手や歯科衛生士が片手間で行うのではなく、当院には滅菌を行う専任スタッフが在籍しています。患者さまの安全のために、責任を持って日々滅菌作業を行っています。

衛生的な環境づくり

ディスポーザブルディスポーザブル
患者さまごとに使用するうがい用のコップ・エプロン・ペーパータオルは、ディスポーザブル(使い捨て)のものを使用しています。

完璧な滅菌処理オートクレーブ
当院の治療では、必ずオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で完璧に滅菌処理をした器具を使用します。治療中によく使用する基本パックからマイクロモーター(切削器具)、シリンジ(エアーを吹きかける器具)に至るまで、個別にパッキングして徹底的に滅菌処理を行っています。

口腔外バキューム口腔外バキューム
歯の治療時に発生するミストや切削粉が診察室に撒き散らされるのを防ぐために、口腔外バキュームを装備したチェアを使用しています。口腔外バキュームで吸引することで、衛生的な環境のもと治療を行うことができます。

殺菌水治療システム殺菌水治療システム
当院では次亜塩素酸水(エピオス)による殺菌水治療システムを導入しています。殺菌といっても、このエピオスは元来人体に備わっている殺菌成分のため人体に悪影響を及ぼすことはありません。

このシステムを使うとお口の中のほとんどの細菌やウイルスを瞬時に不活性化させることができます。治療時に使用することで、感染症を予防できます。

●殺菌水治療システムで行われる治療
むし歯治療/歯周病治療/歯周病予防/根管治療/義歯の洗浄 など

わかりやすい説明を心がけています

患者さまには、自分のお口の中がどうなっているか、どんな問題があるのか、どのような問題解決法があるのかを知る権利があります。

治療計画の立案と資料の提示

従来からの歯科医院の問題点として「説明不足」が挙げられてきました。当院ではできる限りていねいにわかりやすく、治療の内容や今後の進め方などを説明するように心がけています。

治療計画の立案

治療計画の立案と資料の提示治療を始める前に、初診カウンセリングで伺った内容と検査の結果をもとに治療計画を立案し、費用や期間を含めて具体的にご説明する「ドクターカウンセリング」を行います。

その際に患者さまのお気持ちやご要望を伺いながら、数パターンに及ぶプランの提案やオプションの説明を行い、患者さまにとってベストな治療計画を一緒に作り上げていきます。決して患者さまのご要望を無視して治療を進めることはありませんので、ご安心ください。

わかりやすい説明のための工夫

説明用ソフト治療計画の立案と資料の提示
チェアーサイドやカウンセリングルームのモニターで治療の内容について説明する際には、さまざまな説明用ソフトを使い、画像や動画などを用いたわかりやすい説明を行います。

レントゲン画像
デジタルレントゲンやCTで撮影した画像も、目の前のモニターに映すことができます。その画像を見ていただきながらご説明します。

検査結果の開示
むし歯や歯周病などの検査結果をわかりやすく表示するソフトを導入しています。それを見ながら説明するため、患者さまはご自身のお口の中の状態を容易に把握することができます。

信頼関係を築き、共に歩む第一歩

当院には独自のカウンセリングシステムがあります。患者さまとの信頼関係を築きながら、患者さまの生活を豊かにするにはどうすれば良いのかを共に考え、共に歩んでまいります。

カウンセリング

患者さまに最もマッチした診療を受けていただき、より豊かな生活を送っていただくために、当院では初診時から治療中、治療が終わったあとまでも、徹底的なカウンセリングを行っています。

初診カウンセリング

カウンセリングより安心して満足のいく診療を受けていただくために、初めて来院された方には必ず「初診カウンセリング」を受けていただきます。

「どんな先生がいるの?」「いきなり削られたりしない?」「抜かないとダメなのかな?」そんな患者さまの不安を解くために、完全個室のカウンセリングルームにご案内します。プライバシーを気にせずに、お悩みや不安をお話しください。

当院の初診カウンセリングは、熟練した専業のカウンセラーによる、通常の問診の範囲にとどまらない詳細なカウンセリングです。

<こんなことをお聞きしています>
・お口のお悩みは何ですか?
・治療を受けることにより、どのような生活を送りたいとお考えですか?
・どのようなお口の状態を理想と考えておられますか?
・今までどんな歯科医院にかかってきましたか?
・どんな不安をお持ちで、当院に何を期待されていますか?

ペリオカウンセリング

カウンセリング歯周病治療が必要な場合は、歯周病の基礎知識から予防についてご説明する「ペリオカウンセリング」を行っています。ご自身の状況を十分に理解し、診療に向き合っていただけるよう詳細にご説明しています。

包括カウンセリング

カウンセリングカウンセラーが初診カウンセリングで伺った内容と精密な検査の結果をもとに治療計画を立案し、費用や期間を含めて具体的にご説明するのが「包括カウンセリング」です。

患者さまのお気持ちやご要望を伺いながら、数パターンに及ぶプランの提案やオプションの説明を行い、患者さまにとってベストな治療計画を一緒に作り上げていきます。

カウンセリングの中では、治療を進める中で浮かぶ不安や疑問にトリートメントコーディネーターがお答えし、一人ひとりの患者さまにとってベストな治療法が何かを、患者さまと共に考えてまいります。

また、さまざまなメニューの特徴をメリットとデメリットを挙げてお伝えし、患者さまのご要望を加味して当院が最もふさわしいと考えるメニューをご提案します。

●TC(トリートメントコーディネーター)とは
・院内育成プログラム
・歯科医師会の歯科助手講習会
・外部のTC育成セミナー、塾
これらのプログラムを修了した人材が、患者さまの想いを診療に反映させていきます。

治療終了後カウンセリング

カウンセリング治療が終了したあと、治療前の状態と今の良い状態を画像で見比べていただきながら、以前のような状態に戻ってしまわないようにするにはどうすればよいか、今後のメインテナンスはどのように行うべきかを一緒に考えていきます。

「一生涯自分の歯をキレイに保つ」ためには、患者さまご自身の努力が必要です。私たちが患者さまの努力を最大限サポートし、幸せな生活を送っていただくお手伝いをするための第一歩にあたる重要なカウンセリングです。

「来て良かった」と思われるクリニックを目指して

おもてなしの心を忘れずに、スタッフ一同、プロとして最高のホスピタリティのご提供をお約束します。

ホスピタリティマインド

私たちは、プロフェッショナルとして最新・最良の歯科診療を提供すると同時に、最高のホスピタリティを提供したいと考えています。私たちの合言葉は「Friendly & Professional」常に患者さまに「来て良かった」と思ってもらえるクリニックを目指します。

あなたがうれしいと私もうれしい
私たちは「人のために仕事をする」集団です。私たちの診療を受けた患者さまが満足し、幸せな気持ちで心が満たされたときやうれしくて思わず笑顔がこぼれてしまうときに、私たちは喜びを感じます。

言葉遣いや身だしなみ

ユニフォームの着用言葉遣いや身だしなみ
ドクターとアシスタントはアメリカ風のスクラブ(手術着)を着用し、歯科衛生士は白い専用ユニフォームを着用しています。ひと目で立場がわかるユニフォームを着ることで患者さまに見られていることを常に意識し、ユニフォームに恥じない立ち居振る舞いが身につくと考えています。

また当たり前ですが、髪型から化粧に至るまで、清潔感が感じられるよう気を配っています。

言葉遣い研修
スタッフは、どんなときでも一流の対応ができるように言葉遣いや立ち居振る舞いの研修に参加し、患者さまに不快に思われない言葉遣いや気持ちの良いあいさつを自然に発する術を身につけています。

お名前で呼びかけ
患者さまとは個人対個人のお付き合いをするものと考え、患者さまに信頼いただく第一歩としてお名前をきちんとお呼びすることを徹底しています。

患者さまのお話に共感し、コミュニケーションを深める

ホスピタリティマインド「今日は来て良かったな」と思っていただくためには、まず私たちスタッフが患者さまのお話に共感できることが大切だと考えています。できるだけわかりやすい質問や説明を行い、患者さまのお話しをしっかりと聞くこと。確実な言葉のキャッチボールを心がけます。

診療中にお話しするときには必ずマスクを外し、チェアを起こして、目と目を合わせてお話しします。そして患者さまが楽しく通院していただけるように、スタッフ一同で笑顔の絶えない明るい空間づくりを行っています。

2015年3月10日

安心、安全な診療環境づくり

患者さまが安心して当院で診療を受けていただけるよう、スタッフ一同さまざまな場面で気を配り、安全なクリニック運営を行っています。

医療安全への追求

当院ではさまざまな取り組みをとおして、患者さまとの緊密なコミュニケーション、患者さまのストレスや身体的リスクの軽減、個人情報の保護を徹底しています。

【取り組み1】インフォームドコンセント

インフォームドコンセントご自身のお口の中の状態を把握していただき、どのような治療を行うのか、ゴールをどこに定めるのかなどについてしっかりと話し合う時間を大切にしています。

カウンセリングシステム
当院では何よりも患者さまとのコミュニケーションを大切に考え、細やかなカウンセリングシステムを構築しています。

見積書
ドクターカウンセリング時に、必ず詳細な見積書を作成しています。高額となる場合もありますので、しっかりと検討いただいてから治療に入ります。

データの開示
検査結果や治療計画などのデータはご要望に沿って開示を行い、透明性を保持しています。治療終了時にも、治療前後の比較や今後のメインテナンス計画をまとめた冊子をお渡ししています。

【取り組み2】被ばく対策

被ばく対策歯科診療では、歯の内部の状態を知るためにレントゲン撮影が欠かせません。当院では放射線量の少ない歯科用レントゲンを使用し、更に妊婦さんなど被ばくに慎重にならなければいけない方には防護用エプロンを必ず着用いただいており、被ばく対策も万全です。

【取り組み3】感染予防対策

感染予防対策歯科診療では唾液や血液が飛散しやすく、感染対策が不可欠です。当院では院内の清掃を徹底することはもちろん、各種滅菌機器を取り揃え、滅菌専門のスタッフが確実に滅菌・消毒を行っています。

ディスポーザブル
患者さまごとに使用するうがい用のコップ・エプロン・ペーパータオルは、ディスポーザブル(使い捨て)のものを使用しています。

完璧な滅菌処理
当院の治療では、必ずオートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)で完璧に滅菌処理をした器具を使用します。治療中によく使用する基本パックからマイクロモーターやタービン(切削器具)、シリンジ(エアーを吹きかける器具)に至るまで、個別にパッキングして徹底的に滅菌処理を行っています。

口腔外バキューム
歯の治療時に発生するミストや切削粉が診察室に撒き散らされるのを防ぐために、口腔外バキュームを装備したチェアを使用しています。口腔外バキュームで吸引することで、衛生的な環境のもと治療を行うことができます。

殺菌水治療システム
当院では次亜塩素酸水(エピオス)による殺菌水治療システムを導入しています。殺菌といっても、このエピオスは元来人体に備わっている殺菌成分のため人体に悪影響を及ぼすことはありません。悪玉細菌を除菌しながら、なおかつ人体に安全な機能水、それがエピオスです。当院では、水が流れるあらゆる場所にエピオスシステムによる機能水が用いられており、専門機関の水質検査においても「細菌の発生が見られない」という結果を得ております。

「院内感染防止体制」について

●当院は、厚生労働省が定める安全環境基準である『歯科外来診療環境体制(外来環)』が認められたクリニックです
・治療に利用する器具を患者さまごとに交換する、専門の医療器具を用いて滅菌処理を確実に行うなど、院内感染の防止対策を的確に行っていること
・治療の際に飛び散る細かな物質を吸収する口腔外バキューム等を設置していること
・AEDの設置や連携保険医療機関があるなど、緊急時の対策が講じられていること
・緊急時の応急救護、院内感染対策などの医療安全に係る対策の研修を修了していること
など、9項目にわたる基準を満たしている医院に付与されるものです。この外来環の認定を受けているクリニックは未だ全国でも希少であり、安全に対する高い意識を持つ医院のみが実践していると言えます。

【取り組み4】個人情報保護

個人情報保護当院では個人情報の取り扱いにも慎重を期しています。

個人情報の取り扱い
カルテに記載されている個人情報はもちろん、レントゲン写真、歯型の模型、口腔内写真などの情報が外部に流出しないよう細心の注意を払っています。また、個人情報を含む書類を廃棄する際には、必ずシュレッダーで断裁しています。シュレッダー処理できないものに関しては、適切に医療廃棄物処理を行います。

カルテの取り扱い
カルテ庫は、鍵のかかるシャッター付きタイプを使用しています。

守秘義務
第三者に対して患者さまの情報が漏れないよう、常に守秘義務の遵守を徹底しております。

WEB
患者さまの情報をWEB上で使用させていただきたい場合は、必ずご本人に許可を得るようにし、掲載する際も個人が特定できるような情報は除いています。

【取り組み5】外来環(歯科外来診療環境体制加算)の取得

当院では外来環(歯科外来診療環境体制加算)を取得しています。外来環は全国の歯科医院でも約10%しか取得が認められていません。当院の医療環境の安全対策が全国でもトップレベルの証だと言えます。

●外来環とは
医療安全研修の受講や歯科衛生士の適正な配置、AEDの設置、緊急時の保険医療機関との連携体制づくり、高圧蒸気滅菌器の使用、感染防止策の実施など、安全な歯科医療を提供するための取り組みが厚生労働省の基準を満たす医療機関のみに取得が認められます。

歯科衛生士による理想のメインテナンス

歯科医院は「歯が痛くなったら行く場所」ではなく、日頃から「キレイなお口の状態をキープするため、より健康に、より美しくなるために通う場所」です。

予防管理型メンテナンス

当院では、国家資格を持った歯科衛生士が中心となって、一生涯キレイなお口をキープするためのメインテナンスを行っています。

生涯にわたるパートナーとして
一人ひとりのお口の状態を誰よりも理解し、適切なメインテナンス・サポート・アドバイスをするために、当院では歯科衛生士を担当制としています。生涯にわたるパートナーとして、責任を持って患者さまのお口のケアにあたっています。

日常のホームケアについてはもちろん、食生活や生活習慣などについても詳しくお話を伺い、患者さまがより良い生活を送るためのサポートをいたします。

「除菌」に主眼を置いた新しいメインテナンスのカタチ

予防管理型メンテナンス当院には、チェアに流れる水もすべて、細菌を除菌できる除菌水が流れています。これまでのメインテナンスは、ただ歯石(プラーク)やバイオフィルムを物理的に取ることだけに着目していましたが、当院ではそれに加えて、歯石(プラーク)やバイオフィルムを破壊したあとの"除菌"をメインテナンスの中に組み込み、最先端のメインテナンス手法を多数導入しております。

メインテナンスを受けたあと「気持ち良くて眠ってしまった」という患者さまもおられます。そして、メインテナンス後の美しくなったご自身の歯とツルツル感を味わうことが、自分への自信を更に高めていただくことにつながります。

詳細な検査の定期的な実施とデータ管理

予防管理型メンテナンス通常のメインテナンスに加えて、除菌処置を行ってからお口の中の細菌の状態をリセットします。歯科の病気の基本は感染症なので、自分では健康だと思っていてもご家族に菌が移ってしまう可能性もあります。そのため、定期的に状態をチェックすることが大切です。

また、定期的に通院いただくことで、お口のデータを蓄積することができます。そのデータをもとにむし歯や歯周病のリスクが上がっていないかどうかをチェックし、適切にコントロールしていきます。

歯科ドック

予防管理型メンテナンス当院では、年に一度を目安に歯科ドックをお勧めしています。全身的な不調の原因がお口のトラブルの場合や、お口のトラブルだと思っていたら実は別に原因があったという場合もあります。歯科ドックを受診することで、不調の原因を突き止めることができるのです。

歯科ドックの詳細はコチラ

科学的な根拠に基づいた歯科診療

高度な歯科診療には、技術や経験だけでなく科学的、つまり客観的なデータが得られる検査が必要です。当院の診療は、高性能機器によるオリジナルメニューの検査とその診断結果に基づいて行われます。

科学的精密検査

人が歯を失う原因は3つに集約されます。1つはむし歯、もう1つは歯周病、そして力(ちから)のコントロールの不正です。この3つの原因を除去すれば、一生涯歯を失わずに済むのです。当院では、むし歯・歯周病に関する精密な検査・診断を行い、それに基づいた適切な治療を施すことで将来歯を失うリスクを減らします。

初期検査

お口の中から細菌を採取し、顕微鏡で実際に見ていただきます。その上で、今後むし歯の発生をしっかりと回避したいとお考えの方に、サリバテストと呼ばれる唾液検査を行います。より詳細に、お口の中でむし歯を作る根本的な原因となっている要因が何なのか、何を行えばむし歯を作らずに済むようになるのかをデータとして把握していきます。

また、歯科用CTやレントゲンを用い、肉眼で見ただけではわからない部分まで精密に検査し、問題が発生している部分を見逃さずに突き止めます。

口腔内写真撮影初期検査
患者さまの歯をさまざまな視点や角度から撮影し、現在の状態を客観的に知っていただくと共に、説明や診断に使用します。

X線検査
●パノラマX線初期検査
お口の中全体を診るためのレントゲンです。大まかなむし歯の位置や歯を支える骨の変化の状態、親不知の有無や歯の生え方の状態などを客観的に把握することができます。

●デンタルX線初期検査
パノラマレントゲンでは写りきらない小さなむし歯や歯の根の中の状態などを精細に写し出すことができる細部のレントゲン画像です。治療の診断や計画にとって欠かすことができない資料です。

●歯科用CT初期検査
インプラント手術が必要な場合など、歯だけでなく歯周組織全体の処置が必要となる際に主に使用します。三次元的に歯や骨の状況を確認でき、レントゲンでは見られない角度から組織の状態を把握できます。

●セファロX線初期検査
矯正用の規格X線撮影です。さまざまな基準点や線、角度から、歯の傾きや位置、顎の大きさ・形・位置を調べることで、矯正治療の診断を行います。

歯周病の検査
●歯周精密検査初期検査
歯周ポケットの検査です。歯と歯ぐきの間の溝の深さを調べることで、口腔内の歯周病細菌により、どの程度、歯を支えている骨が溶かされているのかを把握することができます。

●歯周病菌検査初期検査
一般的に歯周病菌と呼ばれるものには、実は数多くの種類がいることが知られています。当院では、歯周病菌の中でも、病状を重度化させてしまう3つの歯周病菌の菌種に絞り、その存在有無をお調べします。

●歯周病菌検査(オーラルクロマ)初期検査
お口のトラブルに関する悩みの1つに口臭があります。ただ、一口に口臭といっても、実はその発生原因は3つあることが知られ、口臭を放つ物質が異なることがわかっています。当院では、口腔内の空気を採取し、口臭の元がどこから発生しているのかを口腔内の物質を測定することにより確定できる、専門の口臭測定機器を設置しております。歯周病が原因となる場合は、早急な対処が必要です。

むし歯の検査
●サリバテスト初期検査
「ちゃんと歯みがきを毎日しているのにむし歯になりやすい...」そんな患者さまはたくさんおられます。そして、歯科を受診しても「きちんと歯みがきしてくださいね」と言われるだけでモヤモヤした気持ちになる。そんな経験はありませんか?

実は、むし歯になる理由は「歯みがきの上手、下手」だけではありません。一人ひとりにとってのむし歯の本当の原因は違っており、むし歯の原因が違うと予防方法も変わってくることは、実は歯科業界の中でもまだあまり知られていません。

この「むし歯の本当の原因」を突き止め、その人が本当にむし歯を作らなくて済む方法を見つけ出す検査、それが"サリバテスト(唾液検査)"です。当院は、サリバテストのデータを管理し続けることにより、一生涯むし歯に悩まされることがないお口の環境づくりを提案しております。

●ダイアグノデント初期検査
むし歯になったらすぐに削らないといけない...。そんなふうに考えている方は多いと思います。でも、ちょっと待ってください。実は「削らなくても治るむし歯」があるのです。それは、C0、C1と呼ばれる浅い小さなむし歯です。この状態のむし歯は、歯の表面のエナメル質がまだ残っている状態で、唾液の力により、的確な管理を行うことによって自然に治すことができるむし歯です。

この「削らなくても治るむし歯」かどうかを判定するために、当院ではレーザーを使ってむし歯の進行度を調べるダイアグノデントを使用しています。歯は一度削ると元に戻すことができず、またむし歯の再発リスクを高めてしまいます。削らずに済むのが、本当は最も良い方法なのです。なるべく削らず、痛みがない治療を提供し、自分の歯を守っていただくための治療を当院ではご提供いたします。

咬み合わせ、歯並びの検査
●スタディモデル初期検査
お口の型を取って作った石膏模型で、咬み合わせや歯並びの分析を行います。具体的に、自分のお口を外に取り出して見ることができる模型ですので、どこの咬み合わせが悪く、どのように改善すれば健全な状態が作れるのかを、見て、手で触って、感じることができる貴重な模型です。

BRP(バクテリアリセットプログラム)

BRP当院オリジナルの根本的歯周治療プログラムです。これまで当院で積み重ねてきた歯周病治療の知見を活かし、最先端の治療法と大切な基礎治療を的確な手順と手法で組み合わせ、お口の中から、そして体の中から歯周病菌の除菌を行い、お口の中の細菌をリセットする画期的な方法です。悪玉細菌が活動できない最小限にまで減らし、常在菌や善玉細菌を口腔内に増やすことで、歯周病の再発を防ぐことを目的としております。

BRP(根本的歯周病治療)についてはコチラ

歯科ドック

歯科ドック年に一度を目安に、お口の変化を管理するためのプログラムです。デジタルレントゲン、口腔内写真、歯科精密検査、唾液検査(サリバテスト)、口臭測定、位相差顕微鏡による検査、細菌検査など、お口全体の管理に必要なデータを確認し、診断することで、トラブルの早期発見、早期対処を可能とします。

歯科ドックについてはコチラ

誰にも恥じることのない完成されたスマイルラインへ

これまで日本人は、世界の人々がどのように人物評価を行っているのかを知らずに過ごしてきました。欧米をはじめ、世界のエグゼグティブにとって「歯並びと歯の美しさ」そしてそれに伴う「お口の健康」は、その人物像を表す最も基本的な指標であると考えられているのです。これからのグローバル社会で活躍する日本人を数多く生み出すために、またどのような場所でも自分らしく誇りをもって生きるために、歯科における治療の在り方は、「ただのむし歯治療を行う場所」から「歯全体・口元全体の機能美を創造する場所」へと変わり始めています。

包括歯科診療

当院の歯科診療は、むし歯治療や義歯づくりだけで終わるのではなく、なぜむし歯になったのか、その原因を突き止めて根源的なところから治療を行います。そうすることではじめて、患者さまのお口の中を生涯にわたってきれいな状態に保つための包括的な管理を行うことができるのです。

本当の意味で長持ちする歯科診療

包括歯科診療きれいなお口を保つためには、一部分だけを治療すれば良いわけではありません。お口の状態が悪くなる原因は1つではなく、さまざまな要素が絡み合っている場合がほとんどだからです。当院では、3つの要素を包括的に管理することでお口の状態を整えていきます。

●咬み合わせ
咬み合わせが悪いと、ある一部に余計な力がかかったり、ほかの疾患の原因となったりすることがあります。

●細菌管理
今はむし歯がなくても、お口の中の細菌の状態が悪ければ、いずれは不調として現れてきます。

●審美性
見た目が美しくなければ真の理想の歯とは言えません。キレイに整った歯列、美しく輝く歯は健康の証です。

患者さま本位の診療体制

包括歯科診療説明も不十分なまま、不本意に治療を進められてしまった経験はありませんか?当院では、工程ごとにスペシャリストが対応し、常に患者さま本位の診療を行います。

●歯科衛生士
歯科衛生士は完全担当制となっており、予防業務に特化して炎症の処置や細菌のコントロールを行います。

●トリートメントコーディネーター
当院にはドクターをサポートするトリートメントコーディネーターが在籍しており、治療内容やメニューについて、その都度わかりやすくご説明します。

理想のスマイルラインを手に入れる

理想のスマイルライン微笑み(スモールスマイル)と大笑い(ラージスマイル)の中間である「歯が閉じた状態で口を開いて笑う笑顔(ミディアムスマイル)」のときに、上の歯並びに下の唇が沿っているととてもキレイな笑顔に見えます。

美しいスマイルラインを手に入れるには、咬み合わせと見た目が整っていることが必要です。当院の患者さまには「理想の機能と美しさを持つお口」を手に入れて、生涯にわたって素敵なスマイルラインをキープしていただきたいと思っています。

初めての方へ 診療の流れ

初めての方へ

当院では、トリートメントコーディネーターと呼ばれている、患者さまと歯科医師・歯科衛生士をつなぐ担当者が十分に患者さまのお気持ちをお伺いします。専門的で理解しづらい治療の計画などをわかりやすくご説明し、患者さまとクリニックの双方が十分に理解・納得をしながら診療を進められるよう努めてまいります。ただ痛いところを何となく治療するのではなく、健康な状態を維持するため、より健康になり続けていただくための高品質な歯科診療をご提供します。


初めての方へ

まずは、患者さまのお口の状態を客観的、かつ精密に把握するためのリスク検査プログラムを実施します。お口の状態を把握することなく、やみくもに歯の治療をすることは、医療としてあってはならない行為です。私たちは、安心・安全を第一に、客観的な検査資料に基づき、一人ひとりに最適な治療計画を提示した上で治療を進めていきます。治療のステップごとにしっかりとカウンセリングを行ってまいりますので、ご要望や不安な点がございましたら、いつでもお気軽にお申し付けください。

診療の流れ

1.初診カウンセリング診療の流れ

初めてのクリニックで治療を受けるのは、とても緊張を伴うものです。当院では、患者さまとの信頼関係に基づき、相互理解を十分に行いながら安心感を持って診療をお受けいただけるよう心がけています。

まずは患者さまのご要望や不安なお気持ち、そして患者さまご自身がどのような口元を手に入れたいと考えておられるのかなどを、専任のコーディネーターがお伺いいたします。また、いきなり治療や検査に入るのではなく、当院での治療の流れや治療計画の立て方などを事前に詳しくお話しさせていただきます。完全個室のカウンセリングルームでお話を伺いますので、プライバシーを気にせずゆっくりと相談いただけます。

※ただし、急激な歯の痛みをお持ちの方、歯を折られて出血を伴う方など、緊急的な処置が必要と判断される方には、初診カウンセリングは翌来院日以降に行うことがあります。

2.歯科医師(ドクター)による口腔内チェック診療の流れ
チェア(診療台)に移動して、ドクターをご紹介させていただき、まずドクターがお口の中をチェックします。痛みが激しい、その他お困り事で我慢ができない箇所に関しては、苦痛を取り除くための一次的対処を行います。

3.初回リスク検査診療の流れ
本格的な治療を始めるために、総合的なお口の検査を行います。デジタルレントゲン撮影、口腔内画像撮影、位相差顕微鏡検査、唾液検査(サリバテスト)、口臭測定検査、歯科精密検査など、患者さまのお口の状態を的確に把握するために、専門的な検査機器・検査用品を用いた検査を実施します。

むし歯や歯周病についてはもちろん、咬み合わせや全身のバランスに問題がある部分がどこかなどを徹底的に検査します。一人ひとりに理想の口元を作るために必要不可欠な診断データを採取し、安心・安全で、患者さまのご希望を実現する治療計画につなげます。

4.口腔環境説明診療の流れ
患者さま一人ひとりに専属となるDental Hygienist(歯科衛生士)により、まずはお口の中の口腔内細菌がどのような症状を引き起こしているのかをご説明いたします。お口の症状を改善するための具体的な治療法やご家庭でのホームケアに関するアドバイスなどを行い、口腔環境を改善するためのスタートを切ります。

5.お口の基礎環境を整えるDental Hygienist(歯科衛生士)による処置診療の流れ
むし歯や歯周病で来院された患者さまの場合、そのほとんどの方が、お口の中に歯垢(プラーク)やバイオフィルムと呼ばれる"悪玉細菌の巣"が多く発生している状況下にあります。むし歯・歯周病は、顕微鏡でしか確認できないほどの小さな悪玉細菌による感染が原因で起こる病気です。もし仮にこれらの細菌の活動性を下げる処置を行うことなしに治療を行う場合、下記のようなリスクが懸念されます。

●歯ぐきの腫れや出血により、"菌血症"と呼ばれる全身への病原菌の侵入を許してしまう
近年知られ始めた、口腔内細菌による心臓疾患・脳梗塞・糖尿病・低体重児出産などの全身疾患を引き起こすきっかけを作ってしまいます。

●歯垢(プラーク)やバイオフィルムが付着した状態の歯を削る場合、必ず精度が落ちる
たとえば彫刻をする場合、木に泥がついていた場合を想像してみてください。きれいに削る(形成する)処置ができなければ、細菌にとっては入り込みやすい大きな隙間ができてしまい、そこからまた近い将来、むし歯を作ることとなります。

●歯を失う速度を高める
歯科に対して多くの患者さまが「削って詰めたら終わり」と考えがちですが、実は歯を削ると、それだけ将来むし歯になる確率が上がります。これは、もともとの1枚岩の状態の天然歯から、つぎはぎの状態である人工の詰め物・被せ物(クラウン・インレー)に状態が変わることにより、口腔内細菌の繁殖が更に進みやすくなるからです。治療前にこれらの細菌のコントロールを行うことは、治療後のむし歯や歯周病のリスクの再発を最小限に抑えるための必要不可欠な処置です。

6.治療計画立案診療の流れ
採取した精密な検査データを基に、お伺いしている患者さまのご要望や患者さまのライフスタイルに即したプランを検討し、歯科医師・歯科衛生士・コーディネーターによる症例検討を経て、患者さまごとに最適な治療計画を立案いたします。

7.包括カウンセリング
診療内容に応じ、歯科医師およびトリートメントコーディネーターによるカウンセリングを行います。検査データをわかりやすく資料化し、十分に時間をかけてわかりやすくご説明いたします。

ご希望により、1部分の治療のための治療計画ではなく、お口全体、歯全体の見た目の美しさ、全身の姿勢(立ち姿・プロポーション)に関わる咬み合わせの状況、歯と歯の磨耗の状態、歯並び、清掃性、アレルギー対策などを包括的・総合的に考慮した治療計画をご説明します。どこにどのような課題があり、どの歯がほかのどの歯に影響を与えていて、どのような対処が必要なのかを具体的にお伝えします。

※特に困っている部分だけの治療をご希望の方には、その歯を治療するための計画をご案内いたします。

8.本格治療診療の流れ
カウンセリングの結果、治療計画を決定し、本格的な歯科医師による治療に入ります。治療中でも、ご不明な点、心配事などがございましたら、いつでも気兼ねなくご相談ください。

9.治療終了後カウンセリング
治療を終えたあと、今後、健康なお口の状態を維持し続ける方法や、より美しく、より健康になるための方法などのアドバイスをさせていただきます。患者さまの今後の生活や健康の理想像などもお伺いしながら、今後のメインテナンス計画を立案いたします。

10.メインテナンス診療の流れ
治療終了後、国家資格を有する専任の歯科衛生士による定期的なメインテナンスを実施してまいります。バイオフィルムと呼ばれる口腔内細菌の巣は3か月ごとに定着することが知られているため、基本的に3か月に一度来院いただきます。その際、専門的な器具を用いてバイオフィルムの除去を行うと共に、随時お口の変化をデータとして蓄積し、お口の健康を管理し続けてまいります。

一生涯、自分の歯を残し続けるための習慣。それが、当院でのメインテナンスの考え方です。アンチエイジングや歯科ドックなど、当院ならではの予防メニューもご用意しています。

完全約束(予約)制

当院の診療は完全約束(予約)制となっています。ご予約は、精密かつ妥協のない治療を行うための患者さまとのお約束です。ご来院の際は、必ずご予約の上、お越しください。


完全約束(予約)制

当院では、患者さまのご要望を加味しながら一人ひとりに対してオーダーメイドの治療計画をご提案しています。事前に時間を定めずに診療を行うスタイルでは十分な検討の時間が取れず、その場しのぎの治療にならざるを得ません。この治療計画は、私たちと患者さまとの信頼関係があってはじめて成立するものです。

私たちは、患者さまの施術にあたっているときだけでなく、その他の時間も有効に活用しながら、スタッフ間での情報共有や症例検討などの準備を行っています。"妥協のない治療"をご提供することを真剣に考え、取り組んでおります。患者さまにもその想いを共有していただき、共に最高の治療を目指していただきたいと考えております。

また、完全約束(予約)制にするには、もう1つ大きな理由があります。それは、患者さまのお体の安全を守るためです。歯科医院には多くの患者さまが来院されます。そして、治療を行うためにさまざまな器具を用い、代わる代わる患者さまの施術に当たります。そうした際に問題となるのが、「院内感染」です。

歯科の治療では、唾液や血液、歯や装置を削った破片など、さまざまな飛散物が飛んでいます。そのような中で場当たり的な治療を進めていると、どうしてもこれらから生じる細菌感染などの対応が甘くなってしまいがちです。

当院では一人ひとりの患者さまのために、歯を削る器具であるタービンをはじめ、院内感染の危険性がある器具については1つひとつ確実に専任の消毒・滅菌担当者が消毒と滅菌を徹底して行い、管理しています。また、患者さまがお帰りになったあと、診療台(チェア)についても飛散物の消毒や清掃をきっちりと行い、可能な限りディスポーザブルなものを準備して、次の患者さまをお迎えする体制を整えております。

抜け漏れなく、一人ひとりの患者さまが本当に安心して治療に専念していただくために、患者さまの目には直接触れることがない、この「前準備」の時間がとても重要なものなのです。

しかし、仮に患者さまが治療に遅れて来られたり、予約なく来院されたりする場合、どうしてもこの準備の時間が取れなくなってしまいます。しっかりとした準備の時間が取れないことは、院内感染のリスクを高める一番の要因となってしまうのです。そのような事態にならないよう、私たちも医療のプロフェッショナルとして最大限の努力を続けてまいります。

また、現在は当院のこのような取り組みを評価いただき、ご予約の患者さまで多数ご来院いただいている状況でもあります。

治療を可能な限り早く済ませたいとお考えの患者さまもおられます。もし無断キャンセルなどをされますと、そのような患者さまのための時間が無駄となり、ご迷惑をおかけすることとなってしまいますので、恐縮ですが、当日の無断キャンセルだけは絶対にお控えください。

患者さまにおかれましては、何卒ご理解をいただき、ご協力を賜れますよう、スタッフ一同、心よりお願い申し上げます。

キャンセルのご連絡について

キャンセルのご連絡について体調の不良など、どうしても当日にご来院が難しい場合は、可能な限りお早目にお電話でのご連絡をお願いいたします。改めて、次回のご予約日をお取り直しさせていただきます。


事前連絡なしのキャンセルだけはお控えくださいますよう、お願いいたします。事前にキャンセルのご連絡をいただけないことが続く場合は、当院の診療を現在お受けできる状況にない可能性があると考え、患者さまのより良い生活のために別の医療機関をお勧めすることがあります。

2015年3月 1日

事例紹介一覧

インプラント の症例集

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矯正 の症例集

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審美・ホワイトニング の症例集

  • 自由診療になるかぶせを選択しました。
  • 丁寧な説明にも納得
  • きれいな歯並びと白さに今はびっくりしています
  • 笑顔の毎日を送りたいです
  • 納得できた
  • 完璧に仕上げて下さいました
  • ここに来て良かったと思っています。
  • 大変満足です
  • 毎回リラックスして治療にのぞむことができました
  • 新しくうまれかわった自分の歯、とても気に入りました
  • こんなに印象が違うものかと驚きました
  • 自信を持って笑えるようになりました
  • きれいに出来、とても嬉しいです
  • 化粧やおしゃれもますます楽しくなった様に思います
  • これで思い切り笑えます
  • 自然な仕上がりに満足
  • 納得のいく治療
  • 治療が楽しみでした
  • 何だか気分も違うように思います
  • 周りの人達にも好評です
  • 水準が高いと感じました
  • HAPPYいただきました!!
  • 感謝しています
  • 自然な仕上がりで満足です
  • 本当にやって良かった
  • 白い歯になって見た目が良い
  • これからも心と歯をみがくことにはげみます!
  • 治療もあっという間におわって
  • 綺麗な歯&歯ぐきになりました
  • 歯がきれいになって心も晴れ晴れです
  • 安心して通えます
  • とても満足しています
  • 自信を持つことができるようになった
  • かなりおすすめです
  • 希望を聞いて治療してくれた
  • 驚きと喜びでいっぱいです
  • とても満足しています
  • 家でできて手軽で便利
  • やって良かった
  • この治療方法に出会えて本当に幸せです
  • 自然で、毎日が快適です
  • この喜びを両親や彼に早く伝えたい
  • 本当によいものにするために
  • 理想に近い歯になった
  • 鏡を見る回数が増えた
  • 自然な形になって満足
  • 堂々と笑えて、話せる
  • 素直に笑う事ができる様になった
  • ホワイトニングで歯が白くなった
  • 親切にしてもらって不安がなくなった
  • 安心して治療を受けることができました
  • 倉敷まで通う価値あり
  • 歯科に通うのが楽になりました
  • 良かったと思います
  • 白くなっていくのが日々わかりました!
  • すきっ歯がコンプレックスだったが
  • 口を開けて写真に写れる
  • 笑うことが出来るようになりました
  • これからは前向きな気持ちで頑張っていける
  • 隣の本物の歯よりも形がいい
  • 満足です
  • 私の願いをすべて叶えてくれました
  • 出産を控えていたが・・
  • 銀歯が気になっていたが
  • 以前よりずっと自分の歯に近い色になった
  • あまりの変わりように主人も私もびっくり
  • この病院をチョイス出来て嬉しい
  • 人工の歯が本物の歯と区別がつかない
  • 見た目も元々の歯とほとんど変わらない
  • まるで別人のような・・
  • ずっとコンプレックスをかかえていくよりは・・
  • 白い歯になってうれしいです
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